2019年6月10日。
帰れマンデー!!3時間SP
自動販売機の人気1位を当てるまで帰れない旅!
いとうあさこさん、ガンバレルーヤさん、生駒里奈さん、大和田伸也さんが参戦。
関東に存在する昔懐かしい&超激レア自販機巡り。
麺類の自販機から、果樹園の中の自販機、日本中のカレーを楽しめる話題の自販機。
最後は激レア自販機の聖地へ。
自販機食堂
うどんラーメン自販機
自販機マニアのオーナーが経営。自販機は全8台。
昭和レトロ うどんラーメン自販機の2品の1位を当てました。
めん類自販機は、1975年から約20年で、約3000台を販売。
コンビニの出現で激減、現在は約70台。
懐かしい味を求め、県外からも訪れます。
1位は、1日80食売り上げることもあるそうです。
生麺を湯切りする時に、お湯があふれだします。
1位 ラーメン 350円 麺もチャーシューも自社製で人気。
2位 天ぷらうどん 330円
場所は?
群馬県伊勢崎市富塚町293-3
食べログ 自販機食堂
セキ園芸
ジャム自販機
1年を通して、約10種類の果物を生産販売する果樹園農家。
東京都の農産物品評会では、特別賞の常連。
その果実を使ったジャムは、清瀬市界隈の3店舗のパン屋さんでも販売されています。
6年前から、果樹園のジャム・グラノーラ自販機を設置。
ルバーブは食物繊維豊富で、酸味が強い野菜です。
- グラノーラ 600円
- キウイジャム 550円
- ゆずジャム 500円
- あんずジャム 500円
- ルバーブジャム 500円
1位はあんずジャム。
果実ゴロゴロ。素材を活かした酸味が、子どもにも大人気。
場所は?
東京都清瀬市中清戸4丁目1031
カレーランド
ご当地レトルトカレー自販機
カレーランドに併設された自販機。
店内では、カレーマニアの店主が厳選した、全国のご当地レトルトカレーを販売。
その数なんと、約150種類。
自販機では、特に人気の15種類が販売されています。
- ハスカップ 430円
- 流氷 700円
- 秋刀魚 430円
- パイカ 650円
- あわび 2900円
- ほしいも 590円
- カレーですよ 750円
- 奥出雲和牛 650円
- トマト生姜 580円
- 富士山 870円
- ピンク華麗 1080円
- ぶしゅかん 520円
- 梅 800円
- ひねキング 650円
- きのこ 650円
食べたカレーの順位はこちら。
1位 ひねキングカレー(和歌山県) 鶏もも肉が丸ごと入っていて、リピーターが多い。
2位 カレーですよ(東京都) 和牛+クリームチーズのオリジナル。
3位 奥出雲和牛カレー(島根県) 霜降り部分を使用した王道カレー。
場所は?
東京都台東区西浅草2丁目24−7
中古タイヤ市場相模原店
自販機の聖地。
懐かしいレトロ自販機がずらりと並ぶ様子は圧巻。
本業はタイヤ屋さんですが、レア自販機を趣味で置いたのがきっかけで、大人気スポットに。
今では全部で47台あります。
懐かしむ昭和世代や、マニア、インスタ映え狙いの若者等、幅広い世代の方が訪れます。
トーストサンドイッチ自販機
1975年から4年間、約600台を製造。
ドライブインやゲームセンターでもみかけた自販機。
現在稼働しているのは、全国でも17台だけ。
自販機の中には、アルミに包まれたサンドイッチが冷蔵。
注文ボタンが押されたら、ホイルごと、250度の鉄板で挟んでトーストします。
中の具材は2種類。
具は自販機オーナーが決められるのが特徴です。
1位 ハムチーズ 300円 子どもから大人まで幅広い層から人気。
2位 コンビーフ 300円 この場所でしか味わえないコンビーフを求めるファンも。
ホットスナック自販機
商品を自販機内で温めて提供。約30年前から普及。
横浜食品開発のホットスナック自販機は、全国で4台しか稼働していない超激レア。
1位 ポテトバター 250円 値段が安く子どもから大人気。
2位 たこ焼き 280円
3位 ニューヨーカーサンド 280円
4位 富士宮やきそば 300円
5位 とりの唐揚げ 300円
場所は?
神奈川県相模原市南区下溝2661-1
中古タイヤ市場
自販機巡り、楽しそうでしたね。
群馬・神奈川のレア自販機はこちらをチェック。
神奈川の自販機帰れま10はこちらをチェック。
マツコの知らない「ドライブインの世界」でも自販機グルメが紹介されていましたよ。