ケンミンショー中華でエビの天ぷら⁉大阪で紹介されたお店＆作り方まとめ

2022年6月23日

秘密のケンミンSHOW極【大阪・中華えび天】

えびの天ぷらと言えば、和食の天ぷらを思い浮かべますよね？

しかし、大阪では中華屋さんの定番メニューに、小エビの天ぷらがあるそうです。

ケンミンショーで紹介されたお店と、作り方をまとめます。

秘密のケンミンSHOW極【大阪・中華小えびの天ぷら】

東大阪市「豚珍館」

約50年続く町中華。店名は「とんちんかん」

小さいエビの天ぷらは、天つゆではなく、塩をつけて食べます。

• えび天（小エビ）　715円

此花区「天天菜館」

• 小えびの天ぷら　638円

浪速区「北京料理龍」

• 小エビの天ぷら　820円

北区「十八番 本店」

• 海老天　350円

中央区「龍華軒」

• 海老の天ぷら　700円

豊中区「餃子の王将　空港線豊中店」

餃子の王将では、西日本のみで販売。

王将マジックパウダーは194円で販売もしています。

• 海老の天ぷら　550円

東成区「宝夢蘭」

ランチタイムに定食を提供

• エビ天定食　860円

北区「黒龍天神楼」

• 海老天卵玉子丼　825円

まとめ

秘密のケンミンSHOW極

大阪の定番、中華の海老天について、お伝えしました。

天天菜館で作り方教えてもらった作り方は、

1. バナメイエビに、塩、こしょう、卵で下味をつける
2. 片栗粉をまぶす
3. 高温の油で一気にさっと揚げる
4. 花椒塩（フォアジャオイエン）で食べる

片栗粉を使うことでサクサク食感に。

花椒塩は、塩と花椒（中国の山椒）を中華鍋で炒め合わせたもの。このスパイスが美味しいと人気！

 

大阪の中華のえび天は、100年ほど前からある料理で、「スーヂャーシャーレン」というエビの揚げ物がルーツ。

大阪に入ってきた北京系の中華はシンプルなものが多いので、えびの天ぷらが出しやすかったそう。

関東に広まった広東系中華は、あまりエビを揚げたものはないと説明されていました。

参考にしてください。

 

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以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。