2018年11月1日放送「秘密のケンミンSHOW」
今回の県民熱愛グルメは、名古屋メシ天むす!
極小のおにぎりに、エビの天ぷらが入っています。
しょうゆvs塩派、2つの味があるって、知ってましたか?
名古屋天むすのお店
地雷也本店
名古屋東区で有名な天むす店。しょうゆ味の天むす
衣に味がついているエビの天ぷらが入っているので、一口天丼のような感じ。
付け合わせは、絶対にきゃらぶきの佃煮。
作り方
卵に茶色い液体(ヅケ)を入れ、てんぷら粉、パセリ、コショウを入れ、混ぜます。
水を使わずに、ヅケという醤油ベースのタレで、小麦粉を練って衣にします。
むき海老を入れて、2尾重ねてあげるのが、地雷也さんのスタイル。
ご飯は塩水で炊きます。
握って海苔を巻いて、きゃらぶきを添えて完成。
食べログ 地雷也本店
めいふつ天むす 千寿
名古屋市中区 塩味の天むす。
衣は企業秘密。小麦粉、溶き卵、三つ葉、塩、調味料を合わせたもの。
ほんのり塩味の天むすも、付け合わせはきゃらぶき。
めいふつ天むす 5個包み 756円
食べログ 天むす千寿
にぎりたて
名古屋市中村区 近鉄パッセ店
大えび天 180円 エビは大き目
食べログ にぎりたて 近鉄パッセ店
きしめん屋 天むす比呂野
名古屋市昭和区
きしめん 750円 天むす付き
食べログ 天むす家 きしめん 比呂野
回転さかなや鮨・魚忠
名古屋市千種区 今池店
海老天巻き 270円
食べログ 回転さかなや鮨・魚忠 今池店
天むすの歴史
昭和30年代前半、愛知の隣り三重県で誕生。
なんと発祥は名古屋じゃなかった!
もとは三重県津市の「千寿」という天ぷら屋さんのまかないでした。
のれん分けで誕生した名古屋大須の「千寿」が販売を始めたのが、名古屋の天むすの発祥。
芸能人の差し入れで広まったそうです。
以上 ふう@FuuNikkiがお伝えしました。
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