2019年6月18日。
マツコの知らない世界~現代アートの世界~
現代アートが、今、世界的ブーム!
しかし、「現代アートはお金持ちじゃなくても買える」と言う自称・世界一お金のないコレクター 宮津大輔さんが登場。
25年間で集めた作品は400点以上!しかし、1点も売った事がないそうです。
サラリーマンでも買える現代アートの買い方は?
現代アートの買い方
オークション
原石度10%
有名なアーティストの出品が多く、値段も高額になりやすい。
ギャラリー
原石度30%
東京だけでも900店舗以上。どこに入るべきか知識が必要。
アート・フェア
原石度80%
美術品のデパート。東京でも開催されているアートの見本市。
おすすめはアート・バーゼル香港(開催地香港)
数万円から厳選された作品が購入可能。アジアの世界最大級のアート・フェア。
ハズレはない! 洋服選び感覚で直感で買え!
原石アーティスト
武田陽介(日本)
光の魔術師 現代アート写真家。
日常にある美しい光を切り取り、写真を加工していないのが、応援ポイント。
海外でも注目されています。
武田陽介さんのサイトはこちらです。http://yosuketakeda.com/
ワン・ハイヤン(中国)
中国が生んだ奇才。
急発展する中国の光と闇を表現しています。
今、1番買い時の作品ジャンルは映像だそうです。
映像など複製画できる作品は作品証明書を一緒にもらいます。
サマック・ゴーセム(タイ)
文化人類学者からアーティストへ。
彼自身がLGBTQで、それをテーマにした作品を手掛けています。
世界中でLGBTQをテーマにした作品が流行っています。
まとめ
宮津さんは、横浜美術大学教授。
若いころ、お金がなくても家族に借金までして、草間彌生さんの初期の作品などを買いました。
今まで購入に使った金額は総額3000万円。
それが今の価値では推定20億円。
あなたも今から原石の作品を買えば、ウン十年後に価値が上がるかも⁉
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