2018年12月11日放送「マツコの知らない世界」
~万華鏡の世界~
万華鏡を累計約3000万円かけて、約3000本も集めてしまった大熊進一さんが登場。
大人も欲しくなるアートな万華鏡や、大隈さんの貴重なコレクションを紹介されました。
マツコさんも思わず購入した万華鏡とは?
万華鏡の世界
万華鏡の発祥は、1816年、色科の三原色を提唱したことで有名な、スコットランドの物理学者ブリュースターが発明。
江戸末期の日本では、万華鏡が高級品だったそうです。
今回、貴重なコレクションを見せてもらいました。
アメリカのにんじん、オリジナルの三日月、ポンプ式万華鏡、3D万華鏡など。
一般的な万華鏡は、3枚の鏡を組み合わせ、その反射で模様を映し出すもの。
3D万華鏡は、台形の鏡を使用し、立体的な映像を作り出します。
オススメ万華鏡
宇宙空間ワープ万華鏡
スペース テレイド 8964円
まるでSF映画の世界!
鏡の接着箇所に意図的に隙間を作ると、隙間から入る光が筋になります。
マツコさん「これ買う!!」って。
【予約注文】スペーステレイド:山見浩司【TBSテレビ マツコの知らない世界!「万華鏡の世界」】【万華鏡】【テレイドタイプ】【万花筒】【楽ギフ_包装】
4ミラーひし形万華鏡
ツインスター 21600円
回さないで見る万華鏡。
オイルを入れることで、映像がゆったり流れます。
マツコさんは見て「おかしくなっちゃってます」って。
山見浩司さん
日本が誇る伝説の職人。
万華鏡世界大会 最優秀賞に輝いた作品を見せていただきました。
2001年「舞妓2001」
制作期間1年。舞妓さんの姿の万華鏡。髪飾りを回してみます。使用したステンドグラスは50枚。
2018年「LOVE ME TENDER」
プレスリーの万華鏡。ステンドグラス200枚使用。2か所から見られます。
こちらのサイトで見ることができますよ。万華鏡作家・山見浩司
大熊進一さん
万華鏡が好きすぎて、博物館をオープン。日本万華鏡博物館館長。
埼玉県川口市幸町2-1-18-101
Tel. 048-255-2422
Fax. 048-255-2423
万華鏡の本も出版されています。
よかったらこちらもどうぞ。
以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。