2019年10月15日
マツコの知らない世界~飼わなくても虜になる!ネコ画像の世界~
2000年頃にネコ鍋で大ブームを巻き起こしたネコ画像。
フォトコンテストの審査員まで務める、ネコ画像のスペシャリスト夫婦・湯沢祐介さん、小川晃代さんが登場。
飼わなくても一目見ただけで虜になる、最強に可愛いネコ画像を紹介してくれました。
猫画像の世界
すずめちゃん
フォロワー数 約70万人の大人気猫
インスタグラム すずめ と うなぎ
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無邪気なまんまる目
猫の目は没頭すると大きくなります。
大きな目だと、鋭さがなくなってかわいく見えます。
撮影は、猫が入れる麻の袋などを用意。猫の潜りたがる習性を利用して撮影します。
また、まんまる目をとるための必須アイテムは、猫じゃらし。
興奮すると、目が大きくなり、よりかわいくなります。
セロファン・羽タイプは、狩猟本能を刺激し、アクティブな動きがとれます。
ボンボンタイプは、猫が抱えて、甘えたポーズがとれます。
ロングタイプは、ジャンプなど激しい動きがとれます。
猫の時を止める撮影テクニック
- 猫じゃらしを激しく動かし興奮させる
- 猫の顔の前でゆっくり前後に動かす
私のお話ペット
累計約400万ダウンロードの人気アプリ。
猫の写真を撮ったら、猫画像で楽しみましょう。
スマホに声を吹き込むと、吹き込んだ声を、猫がしゃべってくれます。
ダウンロードはこちらから。
猫の人間らしい一面がみられる画像
おっさんのようなぐうたらポーズ
猫の人間らしい一面は、体が柔軟なため、まるで人間のようなポーズが取れるところ。
肘をついたり、ほおづえをついたり、オヤジ座りをしたり。
ぐうたらポーズにも癒されます。
躍動感あふれるのら猫拳
SNSで話題の、まるで猫が拳法をしているような写真。
撮影は、ロングタイプの猫じゃらしを使用。
カメラを見ずに、猫の動きだけを見て撮影します。
のら猫拳
湯沢祐介さん、小川晃代さん
ご夫婦で、ペット撮影を得意とするペトグラファー。
ご主人の猫業界のあだなは、猫じゃらしの魔術師。
東京都世田谷区でペット専門の写真スタジオ「アニマルラグーンSTUDIO」を運営。
著書も多数あります。
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