2020年3月17日
マツコの知らない世界~サボテンの世界~
100種類以上のサボテンに囲まれて暮らす女性・金子未由さんが登場。
多肉植物は、葉や茎などに水分を蓄えている植物の総称で、サボテンはその一種。
種類は約15000種もあります。
家に飾りたくなる、おすすめを教えてくれました。
マツコの知らないサボテンの世界
日本のサボテン
緋牡丹錦(ひぼたんにしき)
2つのサボテンを交配させて生まれた日本の美
緋牡丹×牡丹玉 赤いきれいな色のサボテンです。
スーパーバラ丸
親のいいとこどり サボテン界のサラブレット
バラ丸の優良種を掛け合わせて開発。
可愛い花が咲きます。
日本の名サボテン師
小林浩さん作 花籠 40万円
成長が遅いサボテンで、ここまでくるのに40年ほどかかっています。
小林さんは、国際多肉植物協会会長。生きる珍品と言われるほどの方。
名サボテン師の作品として、金子未由さんの師匠の作「花牡丹」も紹介されましたが、名前は公表されませんでした。
贈りたいサボテン
アリオカルプス・スカファロストラス
メキシコ原産
身に隠すために石に擬態。棘を持たないサボテン。
”学生の贈りたい”サボテンとして紹介されました。
「人生では目立つことだけが重要でない」と教えたいと言っていました。
オトンナ・レトロルサ
南アフリカ原産
古い葉を残したまま、新しい葉が生えてきます。
”職場の先輩に贈りたい”多肉植物として紹介されました。
「年を年々重ねるごとに得る美もある」と伝えたいと言っていました。
まとめ
70年前からサボテンは日本で人気。
ただ、マツコさんはサボテンが苦手。
昔、サボテンの棘がお尻に刺さったことがあるそうです。それは痛かったでしょうね。
今日のサボテンの世界を見て、少しは好きになったかな。
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