2018年7月15日放送「モヤモヤさまぁ~ず2」
スペイン・バルセロナへ!
日本から約16時間。
世界屈指の観光都市、マドリードにつぐ第2の都市。
世界遺産に登録されているガウディ7作品のうち、未公開だった「カサ・ビセンス」が昨年秋から公開になっています。
サクラダ・ファミリア
1882年着工。
アントニ・ガウディは2代目建築家。
就任してからプラン変更し、完璧な教会を目指し、いまだ建築中。
2026年の完成予定。
La Pallaresa
ランブラス通りのチェロス屋さん。
チェロスはスペイン発祥。
朝ごはんに食べるのが人気。
ホットチョコレートにつけたり、ホイップクリームを乗せたりして食べるそうです。
そのままではちょっとしょっぱい。
チョコは甘さ控えめ。超ビター。クリームも甘くない。
だから、朝食にちょうどいいのですね。
Cuirum
路地裏にある、おしゃれな皮製品専門店。
職人さんの手作り。皮のベルトが売り。
カスタマイズしてオンリーワンを作れるので、お土産にぴったり。
オリジナルの文字が刻印できます。
福田アナが、攻めている感じのベルトを作りました。
Barraca
スペインと言えばパエリアが食べたい!
バルセロナビーチ沿い。
南国的な雰囲気で、食事が楽しめます。
パエリアは2人前からのオーダーで、みんなでシェアして食べます。
- シーフードパエリア 2人前 約5954円
- フィデウア(細麺のパエリア) 2人前 約4654円
Tablao de Carmen
30年前からやっている、フラメンコを見ながら食事ができるレストラン。
伝説のダンサー カルメン・アマヤ縁の店。
福田アナがフラメンコを教わりました。
世界一の生ハム
4100ユーロ=約50万円!?
ギネスに登録された、世界で一番高い生ハム。
普通は多くても3年熟成ですが、これは6年熟成させました。
作っているのは、エドゥアルド・ドナートさん。
豚はマンチャード・デ・ハブーコ。どんぐりだけを食べている豚です。
世界中のセレブからオーダーがあるそうです。
生ハムを切るマエストロが、音楽に乗せて切り分けます。
El Rei de la Màgia
1881年創業。世界最古のマジックショップ
プロ用から子ども用まで、マジックが揃います。
マジックだけでなく、驚かすいたずらグッズもあります。
カンプ・ノウ
FCバルセロナの本拠地。
9万9千人収容の、ヨーロッパ最大規模のサッカースタジアム。サッカー好きの聖地。
敷地内は、ショッピングエリアになっています。
スケートリンクもありますが、今はシーズンオフ。
まとめ
モヤさまの3人は、全員初バルセロナ。
気候も良く、景色も美しく、食事も美味しい。素敵な観光地ですね。
サクラダ・ファミリアは完成したら、見てみたいです。
今回1番気になったのは「世界一高い生ハム」。
約50万円。そして、キャラ濃すぎのマエストロ。
どんな味がするのでしょうね?
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