世界一受けたい授業、落合博満のオレ流才能の伸ばし方

野球のボール

2018年7月14日放送

世界一受けたい授業

中日ドラゴンズ元監督・落合博満さんの初授業。

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オレ流!自分の才能の伸ばし方

自分で考える

すぐに誰かに聞くのではなく、まず自分で考えること。

選手新人時代、監督の指導を拒否し、打撃方法を自分で考えていたそうです。

失敗はいくらしてもいい。

失敗したら、何が悪かったか考えて、やって先に進むことが大事。

人のマネをする

一流になるための第一歩は、人のマネから入る。

いい教材はまず、自分の中に入れることが大事。

オレ流!人の才能の伸ばし方

ミスは叱らないが手抜きは叱る

子どものテストの点数だけで怒らない。

ミスは仕方ない。ミスも才能を伸ばすチャンス!

手を抜いて、できることをやらない場合は、叱りましょう。

自分の考えを伝える

自分の伝えたいことを理解してもらうには、話した後にオウム返しにさせること。

落合さんにコレを教えてくれたのは、野球界の大先輩・関根潤三さんだそうです。

才能のない人はいない

夢を持てない人でも、才能のない人はいない。

ただ、その才能を自分で見つけられるかは別物。

周りの人がその人の才能を見つけて、伸ばしてあげるのがいい。

落合博満さん

25歳でプロ入り。

日本プロ野球史上唯一となる3度の三冠王を達成。

2004年から2011年まで中日の監督の就任。

すべての年でAクラス入りを果たし、4度のリーグ優勝、1度の日本一を達成。

年俸をオープンにしたり、交渉したりするのは、落合選手が初めて。

500本目、1000本目、1500本目、2000本目の記念安打は全てホームラン!

監督時代、選手の事は絶対に褒めなかったそうです。

褒められない=認めてくれていると、選手も理解してくれていたという話が印象的でした。

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以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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