2021年7月31日
世界が驚いたニッポン!スゴ～イデスネ!!視察団 最強ジャパンスイーツ
日本で独自進化を遂げた、外国人が絶賛する日本のお菓子
「この味が美味しすぎる！」最強ジャパンスイーツベスト４０が発表されました。
1位は何でしょう？
ランキング順位と、紹介された商品やお店をまとめています。
ニッポン視察団 最強ジャパンスイーツベスト40
2022年お菓子スイーツベスト35はこちらへ！
1位 大福
塩大福、豆大福など様々ある中でも、フルーツ入りが人気。
いちご大福は、超ジューシー。
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2位 ポテトチップス
塩加減のバランスが絶妙。ジャガイモ自体も美味しい。
海外では食事の付け合わせで、野菜がわりに食べられることが多い。
カルビーポテトチップス60gで使用している、塩はわずか約0.5g
3位 キットカット
イギリス発祥のチョコ菓子で、日本では1973年に発売。
日本の方が種類が豊富。
2000年に出したストロベリー味以来、多くの種類を販売。
ご当地ものも人気。
4位 ポッキー（グリコ）
1966（昭和41）年、ビートルズ来日の年に誕生。
60年代後半には海外でも発売開始。
ヨーロッパでは「MIKADO」という商品名で親しまれています。
生地はお湯で濡らして焼くことで、絶妙なかたさに。
5位 じゃりこ（カルビー）
食べ出したらとまらない！
アレンジレシピも人気。
6位 たい焼き
和菓子
ニューヨークでは、口を開けたたい焼きにアイスクリームを入れたものが人気。
7位 どら焼き
和菓子。
スピード命の職人技。
8位 わらび餅
スーパーの100円のわらび餅。
お手頃価格でも、プリプリに仕上げる工夫をしています。
9位 うまい棒（やおきん）
1979年発売。サラミ味、チーズ味、コーンポタージュ味など。
なっとう味にはまった方も。
10位 カラムーチョ（湖池屋）
1984（昭和59）年発売
激辛ブームの火付け役。辛い味でも、ポテトの味も味わえるスナック。
お菓子の加工に向いている品種・オホーツクチップを使用。
11位 柿の種（亀田製菓）
1966（昭和41）年発売
中身が空洞。味も、軽い歯ごたえもいい！
12位 雪見だいふく（ロッテ）
伸びる餅が面白いアイス。
世界20か国で販売。4年で海外の売上は10倍！マンゴーや抹茶が人気。
13位 シュークリーム
幕末にフランス人が持ち込み、横浜で売っていたと言われる洋菓子。
フランスでは生地がかためでサクサク。
日本は、生地が柔らかくクリームたっぷり。
14位 かっぱえびせん（カルビー）
1964（昭和39）年発売。
エビの風味豊か。刺身レベルの鮮度。やめられないとまらない！
15位 ガリガリ君（AKAGI）
1981（昭和56）年発売
ヒット作が続々。コーンポタージュ、ナポリタンなど、今まで150種類以上発売。
2021年は梅味がSNSで話題。
16位 チョコパイ（ロッテ）
1983（昭和58）年発売
生地の表面をサクサクになるまで焼きつつ、中身はしっとりした食感を両立。
17位 ようかん
江戸時代の発明。あんと寒天を扱う職人技。
弾力と粘り気をもつ、独特の食感が人気。
18位 ブラックサンダー
1994（平成６）年発売
19位 アルフォート
1994（平成６）年発売
20位 白い恋人
1976（昭和51）年発売。
21位 たけのこの里（meiji)
クッキー生地が美味しい。
サクサクのクッキー生地に、2種類のミルクチョコ。
22位 きのこの山（meiji)
1975（昭和50）年発売。
チョコレート部分は2層構造（カカオ豆のきいたチョコ・ミルク感の強いチョコ）
23位 カントリーマアム（FUJIYA)
1984年発売
焼きたてのようなしっとり感が特徴。外はさっくり、中はしっとり。
24位 コアラのマーチ（ロッテ）
1984年3月発売。
1984年10月、コアラが多摩動物園に登場。
絵柄は発売当時12種類。今では365種類。
25位 明治アーモンドチョコレート
1962（昭和37）年発売
アーモンドを直火ロースト。香ばしい焙煎テクがスゴイ！
26位 かき氷
日本のかき氷は、ふわふわでやわらかい食感。
特に天然氷のかき氷は格別。一般の氷よりもかたいので、氷を薄く削ることができます。
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27位 みたらし団子
日本の調味料を使った、絶妙な甘さが人気。
28位 東京ばな奈 バナナクリーム
1993年羽田空港の施設がリニューアルした際に開発。
新しい東京土産として定着。バナナはみんなの思い出の味。
クッキー、チーズケーキ、ソフトクリームなど、今まで販売された姉妹商品は117品。
29位 生八ッ橋
餡入り以外、マンゴー、ラムネ、桃など種類豊富。
皮だけでもモチモチ感、ニッキの風味が美味しい。
30位 カステラ
母国へのお土産に人気。
室町時代に西洋から伝わった食べ物をもとに日本で進化。ふんわり食感。
31位 ハッピーターン（亀田製菓）
砂糖・塩・アミノ酸を配合した、ハッピーパウダーが人気。
パウダーポケットは、パウダーをつけやすくするための煎餅の凹凸。進化しています。
32位 ルマンド（ブルボン）
何層にも重なった薄い生地が特徴。
上手に開けられると、美味しさが格別。
33位 かりんとう
小麦粉を砂糖や水などを練って、油で揚げたもの。
黒砂糖の、複雑な甘みが人気。
34位 明治ミルクチョコレート
1926年（大正15年）販売の板チョコ。
コストパフォーマンスが高い
35位 ショートケーキ
日本人が考案したショートケーキ。
くどくない、重くないホイップクリーム
シャトレーゼのショートケーキは、ジョブチューンのジャッジで満場一致合格でした。
36位 チーズケーキ
海外ではベイクドチーズケーキが一般的。
スフレチーズケーキの発祥は、1969年、大阪のホテルプラザの料理長が考案
- りくろーおじさん 焼き立てチーズケーキ 735円
37位 ハイチュウ（森永製菓）
森永がキャラメルの技術を使って開発。
食べられるガム フルーツ感が味わえる2層構造
38位 歌舞伎揚（天乃屋）
味の決め手は家紋 全12種類
生地の水分をしっかり抜くため、家紋をつけている。
39位 雪の宿（三幸製菓）
1977年（昭和52年）発売
生クリームをエアーで吹きかけた、甘じょっぱいおせんべい。
40位 桜餅
桜の葉の上品な香り。
オオシマザクラの葉の塩漬けを使用。
まとめ
いま世界が認める日本のお菓子ランキング
2021年夏、日本の住んで1年以上の外国人516名に調査。
日本で出会ってハマったおいしいお菓子。
1位が大福、特にいちご大福が人気とは、少し意外でした。
そして、わらび餅が入っているのは、もっと意外だったかも。
スーパーで100円で売っているわらび餅。
うちも好きでよく買います。この値段でこの味はお買い得♪
基本のわらび餅はもちろん美味しいですが、年によってラムネ味などの限定品がでるのも楽しみです。
じゃがりこはアレンジして食べるのも人気と紹介されたましたが、カラムーチョのアレンジもオススメですよ。
これは人参嫌いも食べちゃうカラムーチョサラダ。
「ザワつく金曜日」で紹介されたお菓子アレンジです。
みなさんの好きなお菓子は何位でしたか？
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外国人のランキングと、結構かぶっているのかも？
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以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。