こうじ水って知ってますか?
お医者さんが実践しているお悩み対策。
名医のTHE太鼓判でも、名医の実践している便秘解消法として、こうじ水がオススメされました。
作り方はとても簡単!
この記事ではこうじ水の作り方や活用レシピをまとめました。
手軽に始められるので、参考にしてください。
便秘解消にこうじ水
こうじ水の作り方
注目素材「米麹」
水で溶かして飲むと、便秘解消になります。
米こうじをお茶パックに入れ、水に8時間つけておくだけで完成。
薄い甘酒と似た味になります。
こうじは、板状タイプでも、乾燥タイプでも、どちらでも効果に違いはありません。
飲む量は、1日500㎖。肌つやも良くなります。
米こうじとは?
こうじは、味噌や日本酒の原材料。
スーパーでも買えます。
こうじ菌はカビの一種。国菌に認定されています。
蒸した米にこうじ菌を合わせる
湿度90%以上、温度30度以上の中で、2日間発酵
その後4時間乾燥
米麹にはたくさんの酵母が含まれます。
酵素が食べ物を分解。臓器の負担を減らします。
消化・吸収がスムーズになり、元気な腸になります。
こうじ水を作ってみました
米麹ならなんでも良いと思います。
私はこちらの米麹を使いました。
乾いた白い米粒のような感じですね。
この米麹をパックに入れて、
ポットに水と米麹を入れて、一晩おきました。
少し水に色がつきましたが、はっきりと白く濁ったわけではありません。
早速飲んでみました。
うーん。味も匂いもそんなにしないですね。
美味しくもなければ、マズくもない感じ。
薄い甘酒みたいな味と言っていましたが、それとも少し違うような…。
水に対して米麹の量が少なかったのかな?
作るのも簡単で、飲むのも負担にはなりません。
便秘の方は試してみてはいかがでしょうか?
こうじ水レシピ
こうじ水は飲むだけなく、料理に使うこともできます。
こうじ水キムチ
- 大根、柿、ねぎ、にんにく、しょうが、塩を袋にいれる
- こうじ水も入れる
- 一晩寝かせる
名医の太鼓判で紹介された、食べるこうじ水レシピ。
一晩で旨味が出ます。箸休めにさっぱりした一品に。
まとめ
便秘解消に、こうじ水を飲む!
2週間飲み続けた方は、便秘が改善されていました。
便秘が解消されると、肌のトラブルも減って美肌効果も期待できます。
よかったらこちらもどうぞ。
以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。