世界一受けたい授業で話題の本が紹介されました。
バーバラ・ピース先生の「ブレイン・プログラミング」
ブレイン・プログラミングとは「脳を操作し直す」こと。
先生は、2000年発売の大ベストセラー「話を聞かない男、地図が読めない女」の著者である、世界的ベストセラー作家。
脳をだまして悩みを解決する方法、気になりませんか?
どんなピンチでも、脳をよい方法に思い込ませれば、チャンスに変わります!
自動的に夢がかなっていくブレイン・プログラミング
脳をだましてダイエット⁉
ダイエットする時には、目標体重を紙に書きましょう。
- 書くことで、脳のRAS(網様体賦活系)が活性化。
- ダイエットに必要な情報が、目や耳から入りやすくなる
メジャー入りが決まった大谷翔平選手も、目標達成シートを書いていたそうです。
肯定的な言葉を選ぶ
目標を紙に書くといいですが、書いていけない言葉もあります。
例えば「二度とタバコを吸わない」否定的な言葉はダメ。
「私はタバコをやめた」と書きます。
肯定的な言葉を書きましょう。
勉強法
勉強中に何度も休憩しましょう。
休憩をとり、ゴールに近づいていると脳に思わせるとよいです。
緊張には力こぶ
緊張した時は、力こぶを作りましょう。
体を使うことで脳をだませます。
力こぶを作ることで、自分は強いと思わせます。
子育て
子どもの脳は、親がいい方向に向かわせましょう。
自分は優しい子だと思わせるために、「優しいね」の後にひと言付け加えます。
「優しいねって誰々も言っていたよ」
人からまた聞きした方が、より信頼度が高まります。
まとめ
世界一受けたい授業で取り上げられた話題の本。
アラン・ピーズ&バーバラ・ピーズさんご夫妻の「自動的に夢がかなっていくブレイン・プログラミング」
脳のRASという仕組みを意識して、目標に近づく方法が紹介されました。
やりたいことをはっきりイメージすることが大切。
そのために目標は紙に書きましょう。
自分のやりたいことを「やれる」「できる」と脳に思わせれば、目標を達成することができます。
先生は、ビジネスにおける人間関係を語る第一人者。
多数の著書を執筆し、100か国以上で出版、55の言語に翻訳。
著書の累計発行部数は2700万部を超えます。
「自動的に夢がかなっていくブレイン・プログラミング」
男女の考え方の違いは、脳の違い。
「話を聞かない男、地図が読めない女」も話題になりました。
世界一受けたい授業で話題の本。こちらもオススメです。
以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。