2019年9月27日
お酢に取り憑かれた芸能人・前田敦子さん28歳の異常な食生活。
刺身も焼肉もお酢をぶっかけまくって爆食&鹿児島で謎の壺に顔突っ込み大興奮。
謎のお酢愛に密着しました。
お酢をかけまくりのお店
すしざんまい 匠 赤坂店
独身時代は、週に2~3回はすしざんまいに行っていたそうです。
まずお寿司の前に、お刺身を注文。
なんと、お刺身にお酢をどばーっと大量にかけてしまいました。
お味噌汁にも、お酢をメッチャかけます。もはやみそ汁と言えないくらい?
鯛のかぶと煮にもお酢。天ぷらにもお酢。お寿司にもお酢。
お店が出してくれた酢のボトルを使い切って、もう1本出してもらうほど。
醤油は塩分が気になるということで使いません。
お酢にはダイエット効果があるらしいですが?
韓日館
麻布十番の韓国料理店。
キムチにも、チヂミにもお酢。焼肉にもお酢。
それはそれは、たっぷりかけまくります。
笑顔で「間違いないです」と言い切るほど美味しいみたいです。
前田さんの夢は?
お酢好きになった訳
食べることが大好きだった前田さん。
AKB48時代、ストレスと太ってはいけないプレッシャーの中、体にいいことしかないお酢に出会いました。
お酢をかけるほど、一杯の量が食べられるので、お酢に感謝みたいです。
そんな前田さんの夢は自分で釣った魚に、お酢をかけて食べること。
黒酢の名産地へ
鹿児島県霧島市福山町は、黒酢の名産地。
自然の元、壺仕込みで作られています。
普通の米酢は精米で作られ、黒酢は玄米で作られます。
発酵させるための麹菌が含まれる下麹に、蒸した玄米と地下水を入れ、乾燥させた麹を上からまぶして1年置きます。
35年熟成黒酢は、紹興酒のような芳醇な香りとまろやかな酸味が生まれます。
特別に黒酢を分けてもらった前田さん。
錦江湾でとれた鯛に黒酢をかけて、最後はお酢を飲み干して大満足でした。
まとめ
お酢好きにもほどがあるくらい、お酢をかけまくる前田さんでした。
あれは確かに”取り憑かれている”という表現が大げさではないような?
何もかもお酢の味になっていると思いますが、どうなんでしょうね?
でも黒酢の産地では、味噌汁にお酢を入れるそうですよ。今度やってみようかな。
35年熟成モノではなりませんが、前田さんが行った、重久盛一酢醸造場のお酢はこちらです。
黒酢 (ダイオー) 2本【送料無料】製造 重久盛一酢醸造場
☆追記☆
2021年10月7日の「櫻井・有吉THE夜会」で、お土産にしていた黒酢はこちらです。
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