2020年12月16日
ヒルナンデス 高知のギャップ商品
高知で超有名なのに、全国では知られてないギャップ商品が紹介されました。
美味ゆずジュース&地鶏・・・どっちも美味しそうですね。
ヒルナンデス 高知の知名度ギャップ名産品
ごっくん馬路村
県内知名度92%、全国知名度14%
年間6億円の売上のゆずジュース。
高知県は森林率売約84%で、全国1位。ゆずの生産量も全国1位。
特に馬路村は、村民の約半数はゆずを栽培するゆずの産地。
村では最盛期の11月に村民総出で、一気に800トン以上の柚子を収穫します。
馬路村のゆず、安田川の伏流水、はちみつを使い、馬路村で作られたゆずジューズです。
お中元・お歳暮にも。
そのまま飲んでも、料理にアレンジしても美味しい。
調味料として、カレーに入れて。
牛乳、卵、ハチミツ、ごっくん馬路村を混ぜた液に食パンを浸して焼くと、フレンチトーストに。
通販でも購入できます。
土佐ジロー
県内知名度92%、全国知名度16%
山奥にまで来て食べたいという、土佐ジローの鶏肉と卵。
天然記念物・土佐地鶏と、アメリカ原産のロードアイランドレッドを掛け合わせた、高知のブランド地鶏。
肉は食べ飽きない味。柔らかく肉の旨みが違います。
卵は、箸でつまんでもつぶれない、絶妙な弾力が魅力。
土佐ジローは、生後80日以降になると、鶏舎内の土を食べます。
土のミネラル成分・微生物を取り込み体調管理し、品質も向上します。
美味しい食べ方は、炭火焼き、水炊き、親子丼、唐揚げなど。
土佐ジローはもともと、卵で注目された鶏。
生産者の小松さんが、肉をメインにした飼育を始めました。
公式サイト はたやま夢楽
土佐ジローの鶏肉と卵は、通販でも購入できます。
まとめ
高知は美味しい食べ物がいっぱいのイメージ。
「ごっくん馬路村」も「土佐ジロー」も名前は知っていましたが、食べたことなかったです。
ヒルナンデスに出て、知名度アップしたかな?
ごっくん馬路村は私も飲んでみました。
蓋にはしっかり「馬路村」って書いてアピールしてますね。
柚子ジュースですが、思ったよりずっと”す~と”飲めました。
もっと酸っぱかったり濃かったりするかと思ったのですが、ゴクゴク飲みやすかったです。
ジュースってたまに、変に喉が渇く感じのものってありますが、これはスッキリ飲みやすいお水に近いジュースです。
美味しかったですよ。
よかったらこちらもどうぞ。
以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。