11月5日の、ザ!鉄腕!DASH!
出張DASH村~北海道じゃがいも~
日本中のジャガイモの約80%を作っている北海道。
道南・厚沢部町へ、松岡くんと長瀬くんが向かいました。
厚沢部町(あっさぶちょう)
じゃがいもと言えば、「男爵」と「メークイン」が有名ですね。
男爵はホクホクして煮崩れしやすく、メークインはしっとりとして煮崩れしにくいのが特徴です。
今日はメークイン発祥の地、厚沢部町で、40年前からメークインを作る農家さんを訪問しました。
厚沢部町は北海道の中でも夏が短く、真夏日はたった1日しかありません。
じゃがいもは土の中で呼吸しているのですが、涼しいと呼吸が少なくてすみ、甘いメークインが育つのです。
メークインは広い農地の中、ハーベスタという巨大な機械で収穫されます。土ごとメークインを吸い上げ、土とゴミを取り除いて、メークインを収穫する様子はとても面白かったです。
500mの農地からとれるメークインはなんと2トン! ポテチ8000袋分ですって。
収穫後は、低温3度で貯蔵されます。
メークイン料理
コロッケ
1、メークインは加熱してマッシュ。
2、蝦夷まいたけ、玉ねぎはみじん切り。
3、2と合い挽き肉をを塩コショウで炒める。
4、成形して小麦粉、卵、パン粉をつける。
5、180℃の油で揚げる。
厚沢部町のふるさとまつりでは、巨大コロッケを揚げるそうです。その大きさ、なんと2.1m! 1000人に振る舞われます。見てみたい!食べてみたい!
肉じゃが
1、メークイン、人参、玉ねぎを乱切りにする。
2、フライパンに油をひかず、豚バラを炒める。
3、玉ねぎ、人参を加え、メークインも加えて炒める。
4、水、酒、砂糖、昆布を入れる。
5、中火で10分煮る。
6、醤油を入れて、ひと煮立ちさせる。
7、仕上げにきぬさやを散らす。
昆布のグルタミン酸と豚肉のイノシン酸でうまみアップ。醤油は最後に入れて、香りと風味を残します。
ポテト&ミートグラタン
1、加熱したメークイン、バター、牛乳を入れてクリーム状にして、塩コショウする。
2、器にホワイトソースのかわりに1を敷く。
3、茹でて輪切りにしたメークインを乗せる。
4、ミートソースを乗せ、チーズも乗せる。
5、180℃のオーブンで15分焼く。
これは絶対美味しいですよね。クリーム状のイモに、輪切りのイモ。今度作ってみよう♪
オイスター炒め
1、メークインの千切りと、豚肉の千切りを炒める。
2、細切りのピーマンと生きくらげを加える。
3、オイスターソースで味付け。
中華風の炒め物。ご飯がすすみそうな一品。
厚沢部町のメークイン
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蝦夷マイタケも厚沢部町産です。
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