2018年6月15日放送。
激辛に取り憑かれた高橋真麻さんが登場。
最近は、カフェでコーヒーを飲む感覚で「おやつ麻婆」を食べるとか。
自分より変な人がいると、紹介してくれたのはお父さん。
高橋英樹さんは、同じ店で同じ物を食べ続ける男でした。
高橋真麻さんのおやつ麻辣
六本木・蒼龍唐玉堂
リーズナブルな価格設定で人気。
真麻さんは、10日に1度の頻度で食べにくるそうです。
激辛豆板醤、麻辣醤、激辛唐辛子ペースト、山椒、ラー油を使った唐辛子30本分の、「激辛麻婆豆腐」に、さらに山椒を追加。
山椒が美味しいのですって。いやいや、かけすぎでしょ。
さらに「無頼漢担担麺」も頼みます。
店最強の激辛メニュー。激辛スープに、唐辛子・山椒の実を炒めて乗せた、見るからに辛そうな激辛担担麺。
店長も、「普通は辛くて食べられません」って言うのに、美味しそうに食べてます。スゴイ?
食べログ 蒼龍唐玉堂 六本木店
ブルーリリー
銀座チャイニーズビアホール
四川マーボ豆腐に、ビールを合わせ注文します。
なんと5種類！ 飲み過ぎじゃない？
食べログ ブルーリリー 青百合飯荘 銀座チャイニーズビアホール
高橋英樹のニラソバ
麻布十番で、お父さんと待ち合わせ。
高橋英樹さんは、ともかく冒険しません。1度決めたメニューを食べ続けます。
同じ店で、同じものを食べ続けてウン十年！
登龍
創業54年、一流中華料理店。週1回は通います。
30年間ずっと、ニラソ以外食べません。
ニラと木きくらげ炒め入りソバは、登龍の看板メニュー。
でも麺類のメニューは豊富なのに、これしか食べないって…。
3口スープを飲んでから、ニラを食べ、それからそばを食べます。
食べ方にもこだわりがあるみたいで、食道を揺らしながら食べています。
たったの4分で完食。
食べログ 登龍 麻布店
ミニストップ
アイスなら、ミニストップのバニラだけを、20年間食べ続けています。
ステーキハウス リベラ
ここでも食べるものが決まっています。40年間、食べるのはこれだけ。
ヒレステーキ 200ｇ、3000円
食べログ ステーキハウス リベラ五反田店
新しいものに挑戦！
娘としては、新しいものも食べて欲しい！ 人生ちょっと冒険してほしい！
無理矢理待ち合わせて、お父さんを自分の行きつけに連れて行きました。
ファイヤーホール4000
中華界の革命児が腕を振るう、予約がとれない人気店。
真麻さんが最近はまっている火鍋を注文。やっぱり、辛いものなのですね。
フカヒレ入り海鮮＆加藤ポークコース 1人前6500円～
二つに分かれた鍋に、別のスープが入っています。火鍋とバクテーという薬膳スープ。
フカヒレ、郡馬産プレミアム加藤ポーク、お野菜がドドーン。
食べログ ファイヤーホール4000 麻布十番店
まとめ
激辛に取り憑かれている娘と、同じ店に取り憑かれている父。
真麻さんの空港愛も凄いけれど、激辛愛はとんでもないものがありますね。
おやつに麻婆豆腐をはしごする女性って、聞いたことないですよ。
ちなみに、ウエストゴム生活はもう2年になるとか。
そしてお父さんの高橋英樹さんが、何故同じ店に行くのか？
娘も知らなかった思いが語られました。実は、娘を世間の好奇の目から守るため。
初めて行った店で驚かれないように…それが今でも染み付いているとか。
娘が食べ過ぎるのを隠すためなんて、うーん、お父さんの愛ですね。
でも別に、同じメニューじゃなくてもいいと思うけど？
新メニューの火鍋は、美味しいってご機嫌で食べていました。
これから高橋家の、新しいメニューが増えるのかな？
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