林修の今でしょ講座、キムチの正しい食べ方!健康長寿・老けない秘訣は冷蔵庫

2018年9月25日放送。

健康長寿が常備する、キムチ、カニカマ、玉ねぎパワーSP

こちらでは、大腸を老けさせないキムチを取り上げます。

女性のがんによる死因1位は大腸がん(男性3位)。

大腸が老けると、風邪や感染症にかかりやすくなります。

お茶の水健康長寿クリニック院長 白澤卓二先生の講座です。

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キムチって?

健康長寿の方々は、冷蔵庫にキムチを常備。毎日の食卓に並びます。

キムチ作りの工程は、以下の通り。

1、野菜を塩漬け

2、唐辛子、にんにく、魚醬、塩辛などを混ぜ薬味を作る

3、塩漬けした野菜に薬味をつけ、数日発酵させる

辛くないキムチもあります。

大腸がんとキムチ

食事の欧米化によって、腸内環境が悪化し、大腸がんが増えています。

ドクターも注目している食材がキムチです。

腸内環境のバランス

腸内には、善玉菌、悪玉菌、日和見菌がいます。2:1:7が理想的な割合。

日和見菌は、腸内で優勢な菌に加勢する特徴を持ちます。

善玉菌を増やすことが重要。

動物性乳酸菌

キムチの乳酸菌が腸内の善玉菌を増やし、大腸を老けさせません。

キムチは植物乳酸菌。ヨーグルトは動物乳酸菌。

植物の方が酸に強いため、生きて腸に届く確率が高い!

何故キムチは乳酸菌が多いの?

元々野菜には乳酸菌はわずか。キムチになって爆発的に乳酸菌が増えます。

乳酸菌は、漬ける前の白菜にはほぼ含まれず、キムチ1gには1億個以上。

薬味のオキアミが、発酵に必要な動物性タンパク質。オキアミが入ることで発酵がすすみ、乳酸菌が増えます。

キムチの方が、ヨーグルトより乳酸菌が多いです。

キムチの正しい食べ方

乳酸菌が多いのは?

キムチの乳酸菌がより多いのは、買ってすぐよりも、賞味期限近く

賞味期限までは乳酸菌は増え続け、期限を過ぎると減ってきます。

乳酸菌が増えて、味は酸っぱくなります。

キムチは夜食べる

乳酸菌を効率よく食べるのは、朝よりも夜。

昼間は腸内の運動が活発なので、すぐに排出されます。

夜の方が滞在時間が長くなるので、夜の方が効果的。

キムチ1日約50g

1日50gのキムチで、腸内を健康に。

乳酸菌以外に、食物繊維、ビタミンB群が多い。

高カロリーなものを食べる時は、ビタミンB群が代謝・消化を助けます。

生きた乳酸菌をとれる食べ方は?

キムチ鍋よりも、そのまま食べる

加熱すると乳酸菌は死んでしまいます。適温は40℃。

60℃なら30分、100℃なら数秒で死滅してしまいます。

鍋やスープ、チャーハンなら、おいキムチ。最後に生のキムチを追加します。

ただ、加熱しても、死菌は腸内で乳酸菌を増やす効果があります。

キムチ鍋の具材は、食物繊維がとれるキノコがオススメ。

焼肉の時、胃に良い効果があるのは?

焼肉の時、胃に良い効果が期待できるのは、オイキムチよりカクテキ。

大根の辛み成分スルフォラファンは、胃の中のピロリ菌を減らし、胃潰瘍・胃がんの予防が期待できます。

キュウリのカリウムは血圧を低下させる作用があるので、高血圧の人にはオイキムチがいい。

焼肉×キムチの組み合わせ

キムチは豚肉と相性がいい。

キムチのにんにくのアリシンが、豚肉のビタミンB1と結合すると、より吸収率の高いアリチアミンに変化します。

サムギョプサルや、豚キムチなど。

キムチの塩分は?

実は塩分は漬物の中では少ないです。100gあたり2.2g程度。

キムチの漬け汁は、水溶性ビタミンや乳酸菌を含んでいるのでオススメ。

ラクトバチルス・サケイHS-1

日本の研究機関が、キムチに含まれる最強乳酸菌を発見しました。

1999年発見された新種の乳酸菌が、ラクトバチルス・サケイHS-1

ビフィズス菌の100分の1の量で、同等の免疫力を高める効果が期待できます。

免疫力は、体の外から侵入した細菌やウイルスを撃退する力。

免疫力が下がる原因に、腸内環境の乱れがあります。

ラクトバチルス・サケイHS-1も、100℃で死滅しますが、死んでも免疫力を活性化させる力が期待できます。

現在研究なので、今度に期待!

名医オススメ最強メニュー ベスト3

1位 納豆

納豆にはオリゴ糖が含まれ、乳酸菌のエサになります。

ナットウキナーゼは、血栓を溶かす効果が期待。キムチのにんにくにも、同じ効果があります。血栓が気になる方に最強の組み合わせ。

納豆キムチパスタがオススメ。

2位 海苔

白菜の食物繊維は不溶性。海苔は水溶性食物繊維。

海苔キムチ茶漬けがオススメ。

3位 チーズ

キムチの弱点はカルシウムとタンパク質。チーズで補えます。

さばの缶詰にキムチとチーズをのせて、トースターで焼くのがオススメ。

まとめ

キムチは健康に良い発酵食品。

乳酸菌が多いのは知っていましたが、ヨーグルトより多いとは知りませんでした。

適量は、1日50g。

50gってこのくらい。小皿一皿分。

これなら無理なく食べられそうですね。

食べ合わせは納豆がいいというので、キムチ納豆を韓国のりと一緒に食べました。

間違いなく、美味しい組み合わせです。

次はパスタも試してみます。

白澤卓二先生の本

白澤先生は、白澤抗加齢医学研究所所長・医学博士。お茶の水健康長寿クリニック院長。

本も多数出版されています。


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