2020年1月21日
ヒルナンデスのダイエット美女大集合の企画。
35キロ以上痩せた3人の美女が登場しました。
沖縄のダイエット方法とは?
比嘉直子さん
47歳 164センチ、58キロ、94-66-92
沖縄の農家さん。
太った原因は、農業を始めたストレスで激太り。
ダイエットのきっかけは、医師から病気予告されたこと。
沖縄食ダイエット
沖縄の糖質の少ない食材を取り入れたダイエット。
「アンダカシー」は、豚の皮を油で揚げた伝統的なおやつ。
糖質ゼロで、コラーゲンたっぷりで、サクサクして美味しい。
炭水化物の代わりにグラタン風アレンジしたり、鍋のシメアレンジなど。
水分を吸うとモチモチの食感になるそうです。
また週に2日、夕食を豚骨に置き換え。
激安の豚骨を煮込んだ「骨汁」。味噌、鰹節、ニンニクと煮込んで、レタスを加えたもの。
特別運動はしないで痩せました。
さて、今日出るテレビは
日本テレビのヒルナンデスに
出ます?プロの化粧は違うでしょ~⤴️ pic.twitter.com/1s5scqqonO— 比嘉直子「マンガで卒デブ」の著者 (@QG8F7i5DobNyJDh) January 21, 2020
山戸あやかさん
32歳 160センチ、55キロ、91-70-91
1年半でダイエット。新婚奥様。
太った原因は、元シェフの旦那さんの手料理が美味しすぎたため。
ダイエットのきっかけは、旦那の体形を指摘されたショックで。
ハンドクラップダンス
家でもできる運動。
3分間手足をたたきながら踊るダンス。
シンプルで自宅で簡単にでき、楽しい。全身運動で代謝アップ。
ダイナミックな動きが多く、むくみ予防にも効果的。
踊り終わると、汗をかいて気持ちいいそうです。
山戸さんはBGMを1.5倍速にして、踊っています。
佐伯優乃さん
53歳、165センチ、67キロ、96-74-98
1年半でダイエットに成功。
食べ盛りの子どものと同じメニューで激太り。揚げ物どっさり丼など。
ダイエットのきっかけは、ライブで席に座ったら、血が止まりそうになって痛くなったため。
バターステーキダイエット
炭水化物抜きダイエット。
炭水化物を抜くだけだとお腹がすきますが、バターステーキを食べればお腹がすきません。
300gの巨大ステーキをバターをたっぷり使って焼きます。肉が焼けたら、さらに追いバター。
炭水化物を、肉とバターで置き換え。
間食は、紅茶に生クリームを入れたもの。間食でも油をとっています。
昼ごはん 12:00
いきステ
ワイルド300gひーさーびーさー?
美味しい? pic.twitter.com/q4h4zqaYQt— ゆん@金森式で-50kg★ (@liiiiiiiiha) January 20, 2020
まとめ
みなさん痩せて綺麗になっていましたね。
1位 佐伯さん 118→67キロ -51キロ
2位 比嘉さん 98→58キロ -40キロ
3位 山戸さん 90→55キロ -35キロ
1番やせた佐伯さんは、バターステーキで痩せていてびっくり。
太る原因は脂質じゃなくて、糖質なんですね。
ただ番組中でも、「脂質の取り過ぎには注意して、長期で行う場合は体調を見ながら行ってください」というコメントもありましたので、気を付けてくださいね。
比嘉直子さんはダイエット本も出しています。
また、沖縄のおやつ、アンダカシーはこちらです。
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