大久保さん、あさこさんのオトナ女子旅INシンガポール!
シンガポールは人気の観光地。
2017年の外国人観光客は、約1740万人もいます。
2018年7月24日・7月31日放送放送の大人女子旅では、人気の8つのスポットを回りました。
- シンガポール動物園
- アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク
- ヒル・ストリート・タイ・ホァ・ポークヌードル
- 発起人肉骨茶
- 劇安の屋台グルメ
- マリーナ湾の夜景を楽しむリバークルージング
- リバークルージング
- ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
シンガポール8大見所
1、オランウータンと朝食
シンガポール動物園
年間170万人以上が来場。入園料約2800円
ホワイトタイガーなど約300種がいます。
檻ではなく、水路などで動物を仕切っているため、より自然な状態で見ることができます。
キリンのエサやりは迫力満点(約400円)。
アーメン・レストラン
シンガポール動物園内の人気のレストラン。
朝から大行列。オランウータンと朝食が取れます。
約30種類のバイキング。約2800円で食べ放題。
オラウータンも、レストランで朝食タイム。
自分のスマホで、オラウータンたちと写真を撮ることができます(無料)。
プロ撮影の写真は約2000円であります。
2、イルカと触れ合い
アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク
本島とセントーサ島を結ぶケーブルカーで12分。
大型リゾート施設「リゾート・ワールド・セントーサ」内。
流れるプールやウォータースライダーも人気。
リゾート・ワールド・セントーサには、水族館や博物館もあります。
ドルフィン・アイランド
アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークで1番人気。
イルカと触れ合えるスポット。
イルカと触って、鳴き声を聞いたり、一緒に踊ったり、色々な体験ができます。
2頭のイルカが足を押して、水上を滑走してくれます。スゴイスピード!
ドルフィンアドベンチャー 約1万500円(入場料込み)
3、ローカルフード
ホーカー
中心部から少し離れたベッドタウン・クロフォードレーンへ。
シンガポールのマンションの1階は、フードコートにしているのが一般的。
シンガポールの人は自炊はほとんどしないのだそう。
お店は屋台=ホーカーと呼ばれます。
ヒル・ストリート・タイ・ホァ・ポークヌードル
史上初、屋台でミシュラン一つ星。昼時には毎日行列。
バクチョーミー レギュラーサイズ 約650円
平打ちの太麺に黒酢ベースの秘伝のたれ、新鮮な豚レバー、肉団子、ミンチなどを盛り付け。
中国発祥と言われるバクチョーミーを、シンガポール風に独自にアレンジ。
4、ローカルフード バクテー
「発起人肉骨茶餐館」は、世界中から著名人が訪れるお店。
店内の壁は、有名人の写真だらけ。日本人では、斎藤工さん、チュートリアル福田さんなど。
看板メニューは「肉骨茶(バクテー)」
ライス、揚げパン、肉骨茶 約730円
バクテーとは元はマレーシアの郷土料理。漢方を効かせた体が喜ぶスープです。
シンガポールでは、シンガポールの人に合うよう、漢方を使わずに作って人気になりました。
この店は、シンガポールスタイルのバクテーの発祥と言われています。
味付けは豚骨、豚にリブ肉、ニンニク、白コショウのみ。
体にいいから、スープはお替り自由。
お肉はホロホロであっさり。
ブラックソース(醤油ベースの甘いタレに香辛料を加えたもの)をつけていただきます。
5、超激安の屋台グルメ
チキンライス
金融街にやってきました。
「ラオ・パ・サ・フィスティバル・マーケット」は、約60店舗の屋台が並びます。
シンガポールは多国籍国家なので、メニューも豊富。そして安い!
人気のお店「フレグランス・ガーデン・チキンライス」で、定番チキンライスを注文(約330円)
鶏肉をショウガやネギと一緒に煮込み、さらに火を止めてからも1時間ほどつけておきのだそう。
ライスも、鶏を煮込んだスープで炊いています。
サテー
金融街は夜になると、大きな屋台街に変わります。
焼き鳥のサテーのお店が並びます。
ビーフとチキンのサテーを注文。1本60円程度で、安くてウマイ!
ピリ辛のピーナッツソースが美味しい。ビールがすすんじゃいますね。
アイスカチャン
デザートには、アイスカチャンを食べました。
約180円 シロップは4種類。直訳すると「豆の氷」と言う名のかき氷。
中には、小豆とスイートコーンが入っています。
コーン入りかき氷、珍しいですね。
6、マリーナ湾の夜景を楽しむリバークルージング
シンガポール川下流・クラーク・キーで、小型船に乗り込みます。
飲食店やアミューズメント施設が集まるエリアです。
小型船で約40分かけて、マリーナ湾の夜景を楽しみます。
シンガポール・リバー・クルーズ 約2000円
7、チリクラブ
「パーム・ビーチ・シーフードレストラン」は、マリーナ・ベイ・サンズを見渡せる人気店。
シンガポールを代表する料理の一つ、チリクラブ発祥の店です。
チリクラブ 約2キロ 約16000円
唐辛子やニンニク入り特製ペーストを炒めて香りを出し、スリランカクラブを炒めます。
炒めたカニを水で煮込み、スープを作り、黒酢・ラー油でコクを出し、トマトケチャップ、溶き卵で仕上げます。
残ったソースは、揚げパンにつけるのがオススメ。
8、無料で見られるガーデンズ・バイ・ザ・ベイの夜景
高さや50mのスーパーツリーは、タワー型オブジェ。
鉄骨で作られた幹には、200種以上の植物が植えられています。
ココは入場無料! 特に夜は絶景。まるで未来の光景。
最上階にはレストランバーがあります。「スーパーツリー・バイ・インドシン」
入場料 1ドリンク付き 約1600円
夜景を見ながら、お酒が楽しめます。
まとめ
シンガポールは自炊しないということで、あちこちに屋台=ホーカーがありました。
毎日3食外食ってコト? 日本人からするとスゴイですね。
羨ましい主婦の方も、多いのでは?
夜景も素敵でしたが、やっぱりグルメが気になります。
あさこさんも言ってましたが、アジアの食文化って似ているのですね。米食ですし。
一番気になったのはバクテー。美味しそうでしたね。
シンガポールに行きたいけれど、なかなか行けない。
でもバクテーは気になる…。
探しみると東京赤坂には、本格的なシンガポールバクテー専門店がありました。
「新加坡肉骨茶」というお店。一度行ってみたいな。
- 肉骨茶セット 980円(税抜)
- 肉骨茶満喫セット 1280円(税抜)
東京都港区赤坂5-4-14 ベルテンポ赤坂 1F
東京メトロ赤坂駅7番出口徒歩30秒
月〜金 11:30~23:00 (ラストオーダー22:30)
土・日・祝 11:30〜21:00 (ラストオーダー20:30)
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