2019年2月23日。
使わないともったない、家族を守るお助けアプリ。
東京工科大学メディア学部 専任講師 藤澤公也先生の授業です。
便利なスマホアプリをお伝えします。
家族を守るお助けアプリ
DriveMate SafetyCam
車にセットして使うアプリ。無料。
急ブレーキや衝撃を感じた時、前後10秒間の映像を自動録画するドライブレコーダーに早変わり。
Whoscall(だれ電)
不審な番号を見分けてくれるアプリ。
迷惑電話やセールス電話に出なくて済みます。電話番号データは約10億件。
じぶんの地盤
災害時に役立つアプリ。
現在地の地盤の安全性を点数で表示。
300m先の地盤もわかるので、災害時、逃げる方向の参考にできます。
レシーピ!
家計を守るお助けアプリ。
レシートを撮影して読み取ると、金額を入力、家計簿が作れます。
食材の場合、買ったものからレシピを提案してくれます。
出費項目別グラフも作ってくれます。
TABETE(タベテ)
食費を節約できるアプリ。
お店は、捨てざる得ないものを登録。
客は、気になったものを購入、取りに行きます。
Endel(エンデル)
ストレスを減らすことが目的で作られた、ベルリン発のアプリ。
位置情報、天気、時刻に合わせ、最適なヒーリング音楽を作ってくれます。
心拍数を測るアップルウォッチなどをつけていれば、さらにその人に合わせた音楽を作ってくれます。
リラックス・集中・歩行中・睡眠など、目的に合わせて作られます。
ストレスを抱える人に人気。
超音波バリア
虫よけがないキャンプ場などで使えます。
ハエや蚊が嫌がる高周波音を出し、遠ざけてくれるアプリ。
Coaido119(コエイド119)
命を守るアプリ。
経済産業省インターネットビジネスコンテスト・グランプリ受賞。
家族が倒れた時ボタンを押すと、近くにいる救急スキルを持った人へSOSを送ってくれます。
119番に連絡し救急車を待つ間、SOSを受けた人が救命活動を行ってくれます。
Yahoo!MAP
迷わない地図アプリ。
地図アプリでは、自分が地図上でどっちを向いているのかわからなくなりがち。
このアプリは「ARモード」があり、実際の道路に方向を示す矢印が表示されます。
ギャグメーカーZ
人工知能ダニエル君が、至高の一発ギャグを考えてくれるアプリ。
はみがき勇者
無料子ども向けカテゴリー1位。
子どもがスマホの画面に顔を向けて準備すると、勇者に変身。
歯磨きの動きでモンスターを攻撃します。
LINNE LENS(リンネ レンズ)
子どもたちに人気の、生き物撮影アプリ。
生き物カメラをかざすと、名前を教えてくれます。
日本にいる生き物の9割、約8000種に対応。
バードウオッチング、昆虫採集、水族館、動物園などで便利。
水中でも使えるので、ダイビングの時も魚の名前がわかります。
名前だけでなく、詳細もわかります。
まとめ
スマホアプリ、使いこなしていますか?
スマートフォンで、ゲームや音楽、便利な情報の取得などの機能が使えます。
色々なアプリがあるので、アレもコレも使いたくなっちゃいますね。
生き物の名前がわかる「リンネレンズ」、面白そうなので早速使ってみました。
「かざすAI図鑑」をコンセプトに開発されたアプリ。
試しに犬(本物)を見てみたら、ちゃんと犬種まで当たっていました。
おふざけで犬のぬいぐるみを見てみたら、一応「イヌのなかま」になっていましたよ。
このアプリの無料版は、1日10種類までの制限がつきます。
お試しなら10種類で十分ですが、動物園や水族館に行くなら課金しないと十分楽しめませんね。
授業の最後にも、アプリの注意点として料金の話が出ていました。
アプリは有料と無料があります。
先生は「子どもがすごい課金される事件もあるので、よく調べて使って」と言っていました。
最初は無料だけど、後から課金されるアプリもあります。納得した上で使いたいですね。
あと私が使っているおすすめアプリは、スマートニュース。
完全無料で、話題のニュースがすぐに読めるアプリ。
一度ニュースを取得すると、 圏外でも引き続きニュースを読み続けることができます。
ニュース、天気予報はもちろん、得する情報もゲットできますよ。
よかったらこちらもどうぞ。
「マツコの知らない世界」では、瞑想アプリが紹介されていました。
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以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。