世界一受けたい授業くっきー!の現代アート！話題の現代アーティスト＆ファーレ立川

2020年10月17日

世界一受けたい授業　芸人くっきー!先生の現代アート

壁にバナナをテープで貼っただけで1300万円⁉

佐藤栞里さんが、都内にある無料でアート作品が楽しめる街へ潜入！

くっきー！先生の紹介した現代アーティストと、ファーレ立川についてお伝えします。

世界一受けたい授業　芸人くっきー!先生の現代アート

現代アートとは？

1945年以降の、社会情勢や問題を反映。社会へのメッセージ性を感じる作品。

オノ・ヨーコさんは、日本を代表するアーティスト。

現代アートの先駆けは、マルセル・デュシャンの「泉」で、小便器にサインを書いたもの。

紹介された現代アーティスト

キース・へリング

最低限知っていてほしいアーティストの一人

1980年代、ニューヨークの地下鉄で落書きが評判に。

1988年には、表参道でパフォーマンスしたこともあります。

バスキア

最低限知っていてほしいアーティストの一人　アメリカ人

1988年死去　享年27歳

黒人差別、人権問題をテーマにした作品を4000点以上残しました。

作品の最高額は、約123億円。購入者は前澤友作さん

五木田智央

絵が特徴的。

インスタでアジアの客に目が留まって、価格が上昇。

【送料無料】 THE GREAT CIRCUS / 五木田智央【本】

くっきー！先生おすすめ

マウリツィオ・カテラン

イタリア人アーティスト

壁に貼ったバナナは、『コメディアン』

白い壁に、バナナが粘着テープで貼られているだけで、約１３００万円

ニューヨークのアーティスト、デビッド・ダツゥナが、バナナを壁からはがして食べてしまいましたが、「この行動もアート」と主張。

その日のうちに、新しいバナナに張り替えられたというエピソードも紹介されました。

実際に使える18金のトイレ（約4億３千万円）も話題でしたが、盗難されてしまいました。

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Maurizio Cattelan. Real banana taped to a wall. $ 120.000 Art Basel Miami. I have no complaints this time. I actually like the piece a lot. Imagine the poor sucker that buys it having to buy new bananas every week to replace the old ones as soon as they rot. Imagine the banana stench and the fruit flies. Imagine the poor maid given instructions to re-tape a new banana to the living room wall every time there’s guests. -Warhol (famous also for a banana) once said: “Art is what you can get away with”. -I’m glad Cattelan is back. In this era of absolute bullshit and superficiality in the artworld; At least Cattelan is an honest thief. He lets the collector know he’s about to rob them, and the collectors willingly give in and accept. . Pic by @stephing65 . . #contemporaryart #artbasel #sculpture #art #artist #artbaselmiami

Sebastian Errazuriz(@sebastianstudio)がシェアした投稿 – 2019年12月月5日午後2時19分PST

加藤泉

くっきー！先生が今、一番注目しているアーティスト。日本人。

独特なキャラクターをモチーフにした作品が多い。

2019年には、清水寺に巨大な立体作品を展示して話題に。

海外で展示されることも多く、中国の大きな会場では見栄えをよくするために、作品を天井から釣り、以来代表的な展示方法に。

清水寺の西門。加藤泉さんの巨大な布作品、海外からいらした観光客のみなさんたちにはこれ、創建時からあるものに見えているだろうか。CONTACT展出品作ですが、ここは無料ゾーン。#加藤泉 #CONTACT展 https://t.co/0NUNhiH2aA pic.twitter.com/vQgdxITlLs

— 芸術新潮 (@G_Shincho) September 2, 2019

#世界一受けたい授業でくっきー！さんが注目していると言った加藤泉さんの作品は、今日から #東京都庭園美術館で見られます！

『生命の庭ー8人の現代作家が見つけた小宇宙』
会期：2020年10月17日（土）– 2021年1月12日（火）https://t.co/48FH1PESED pic.twitter.com/HBK7dyfeNu

— 明菜（美術ライター・アートの定理） (@Akina_art) October 17, 2020

ジェフ・クーンズ

アメリカの現代アーティスト

一見風船に見える金属作品は、100人以上のアシスタントたちに指示して製作。

ニューヨークの競売大手クリスティーズで出品された作品は、現存アーティストで最高落札額、約100億円にもなりました。

世界一受けたい授業に登場した作品は、10年以上前に製作。番組史上最も高価。

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I hope everyone gets a chance to see Titi and other artworks of mine that Damien Hirst has collected over the years at the Newport Street Gallery in London this summer. #jeffkoonsnow #newportstreetgallery

Jeff Koons(@jeffkoons)がシェアした投稿 – 2016年 7月月11日午前6時37分PDT

まとめ

くっきー！先生の現代アートの授業。

くっきー！先生の作品を展示した「超くっきーランド」は、国内外で来場者55万人と人気。

現代アートとして高い評価を受けています。

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肉糞太郎(@nikuguso_taro)がシェアした投稿 – 2020年10月月12日午後10時43分PDT