世界一受けたい授業 ざんねんないきもの第4弾ナマケモノは雨で死ぬ⁉

2019年5月11日。

「ざんねんないきもの事典」は累計290万部突破の児童書。

全シリーズ監修した動物学者・今泉忠明先生の授業です。

かわいいけれど、ちょっぴり残念な動物の生態を教えてくれました。

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もっとあった!残念な生き物

サーバル

耳が良すぎて風が強いと狩りができない。風の音で獲物の居場所が分からなくなるのです。

コアラ

1日20時間寝ます。

コアラがいつも寝ているのは、ユーカリの猛毒を消化するため。

青酸やタンニンなどの解毒にエネルギーを使うので、なるべく体を動かさないで過ごします。

オオハム

水へ中心の暮らしですが、陸上はうまく歩けません。

メガネザル

目玉が大きすぎるので、自由に動かせません。

たくさんの光を集められ、夜でも獲物を捕らえることができます。

狩りの時目を傷つけないために、目を閉じてしまいます。

目を閉じてカンで狩りをするのです。

ドングリキツツキ

気に穴を開けて、ドングリを埋めます。

お腹を空かせたリスに盗んで食べられてしまいます。

ナマケモノ

雨が降る続けると、死んでしまいます。

体が冷えて体温が下がり、食べ物が消化されません。

7日も続くと死んでしまいます。

キンカジュー

中南米の生息するアライグマの仲間。

花の蜜をなめるため、舌が長くなりました。

リラックスするとその長い舌が出てしまいます。可愛いけれどちょっとだらしない…。

オランウータン

強いオスほど顔が大きくなります。

争いに勝つと男性ホルモンが活発にでて、その影響で顔周りにフランジがつきます。

顔が大きい方がメスにモテるそうですよ。

ざんねんないきもの事典

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