世界一受けたい授業ディズニーレシピ！フレンチトーストサンド＆チュロス

2021年12月25日

世界一受けたい授業

東京ディズニーランド・東京ディズニーシー総料理長　下村康弘先生の授業。

自宅で作れるディズニーリゾートで人気のレシピを教えてくれました。

• フレンチトースト・サンドレシピ
• チュロスレシピ
• テリヤキチキンレッグ

フレンチトースト・サンドは作ってみました。

作る工程の写真と感想ものせているので、参考にしてください。

東京ディズニーレストランメニューの世界

フレンチトースト・サンドレシピ

美女と野獣のエリア「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」のメニュー

クロックムッシュのアレンジ。

材料　2人前

• パン　　　　　4枚
• 卵　　　　　　1個
• 牛乳　　　　　100㎖
• グラニュー糖　20g
• バニラアイス　20g
• バター　　　　40g
• ゴーダチーズ　40g
• ベシャメルソース　50g
• 蒸し鶏　　　　　70g
• ミックスチーズ　40g
• 黒コショウ　　　適量
• ドライイチジク　80g
• マーマレード　　50g
• 和がらし　　　　5g
• メープルシュガー　適量

作り方

1. 卵・牛乳・グラニュー糖・バニラアイスで卵液を作る
2. パンを卵液につける
3. フライパンでバターを加熱し、完全にバターが溶ける前に２を入れ、両面軽く焼き色をつける
4. パンの1枚にゴーダチーズ、ベシャメルソース、蒸し鶏を乗せ、黒コショウをふる
5. ドライイチジク、マーマレード、和がらしを混ぜて乗せる
6. ミックスチーズ、ゴーダチーズをのせて、もう1枚でサンド
7. 180度で予熱したオーブンで13分加熱
8. メープルシュガーをかける

チュロスレシピ

材料　10本分

• 水　　　　　70㎖
• 牛乳　　　　50㎖
• 無塩バター　60g
• 塩　　　　　1g
• グラニュー糖　5g
• 薄力粉　　　30g
• 強力粉　　　35g
• 溶き卵　　　90g
• バニラエッセンス　1g
• シナモンシュガー（グラニュー糖90g+シナモンパウダー2g）

作り方

1. 強力粉と薄力粉を合わせてふるう
2. 水、牛乳、バター、塩、グラニュー糖を沸騰させる
3. １の強力粉と薄力粉を手早く混ぜ、鍋の底に薄い膜がはるまで1分間弱火で加熱
4. ボールにうつし粗熱をとる
5. バニラエッセンスを入れた溶き卵を少しずつ入れ、木べらで混ぜる
6. 星型の口金のついた絞り袋に入れる
7. オーブンペーパーの上にまっすぐ絞る
8. 一晩、冷凍庫に入れておく
9. 170度の油に、オーブンシートごと入れ、３～5分揚げる（シートは自然にはがれる）
10. シナモンシュガーをまぶす

テリヤキチキンレッグ

材料

• 鶏もも骨付き肉　2本
• 酒　　　　　　100㎖
• みりん　　　　100㎖
• しょうゆ　　　50㎖
• 砂糖　　　　　5g
• チリパウダー　少々

作り方

1. 骨付きのモモ肉をジッパー付きの袋に入れる
2. しょうゆ、みりん、日本酒、砂糖、チリパウダーを入れなじませる
3. 一晩漬けて置く
4. 炊飯釜に皮面を下にして入れる
5. 早炊きモード30分程度炊く
6. 煮汁ごとフライパンに入れ、中火で照りが出るまで煮る

ディップソース

材料

• スイートチリソース　100g（煮詰めて75g）
• マヨネーズ　　75g
• チキンの煮汁　10g（煮詰めたもの）
• 柿の種　　　　20g（砕いたもの）

作り方

1. スウィートチリソース、マヨネーズを混せる
2. テリヤキチキンレッグの煮詰めた煮汁を加える
3. くだいた柿の種を混ぜる

まとめ

世界一受けたい授業

東京ディズニーランド・東京ディズニーシー総料理長　下村康弘先生の授業。

ホフディランのキーボード＆ボーカル　小宮山雄飛さんと、俳優藤岡弘さんの娘　天翔愛さんは現地を取材してくれました。

 

フレンチトースト・サンドは作ってみました。

卵・牛乳・グラニュー糖・バニラアイスで卵液を作り、パンを卵液につけます。

フライパンでバターを加熱し、両面軽く焼き色をつけます。

パンの1枚にゴーダチーズ、ベシャメルソース、蒸し鶏を乗せ、黒コショウをふります。

今回は蒸し鶏ではなく、サラダチキンで代用しました。

ドライイチジクは粗く刻んで、マーマレード、和がらしを混ぜて乗せます。

ミックスチーズ、ゴーダチーズをのせて、もう1枚でサンド

180度で予熱したオーブンで13分加熱し、仕上げにメープルシュガーをかけて出来上がり。

豪華なサンドイッチですね。

とても美味しかったです。

 

ディズニー公式レシピ本はこちらです。

よかったらこちらもどうぞ。

以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。

最後までお読みいただきありがとうございます。