ケンミンショー からし蓮根は熊本熱愛グルメ!辛さが病みつき

からし蓮根

2019年1月24日放送「秘密のケンミンSHOW」

火の国・熊本の熱愛グルメ「からし蓮根」の魅力を調査!

熊本県民は、レンコンに辛子みそを詰め込んだ辛子蓮根が大好き。

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熊本県熱愛グルメ

からし蓮根は専門店を中心に、県内に50店舗以上で提供。

ケンミンのみなさん、レンコンの食感や辛子の風味が異なるので、お気に入りのお店を決めているそうです。

森からし蓮根

からし蓮根専門店。

大、中、小のからし蓮根が並びます。

注文を受けてから揚げてくれる、揚げたても美味しい。

レンコンは鮮度の高い2節目・3節目の、肉厚でシャキシャキの部分をこだわって使っているそうです。

レンコンを大釜で30分茹でてホクホクに。

からし味噌は特製。味噌は麦味噌。辛子詰は職人の手作業。

周りにソラ豆粉・クチナシ・ウコンなどを混ぜたものをかけて、油でカラッと揚げます。

家庭での食べ方

そのままスライスして食べる時は、大人は厚め、子どもは薄めに。

九州の甘めの醤油につけても、マヨネーズにつけても美味しい。

マヨネーズをつけると、辛味が和らぐそうです。

唐揚げや、チーズ焼きなども、味付け不要で作れます。

歴史

今から約400年前、江戸時代に、森からし蓮根の先祖・平五郎が考案。

当時の熊本城主・細川忠利公が体調を崩しがちだったので、城内の料理人に「レンコンを使った料理を考案せよ」と命が下り、考案されたそうです。

レンコンの断面が、細川家の家紋である九曜紋に似ていることから、一般の人は口にできなかったそうです。

明治以降に縁起物として、県内に広まりました。

今では普通の辛子だけでなく、アレンジ版も登場。

小田商店には、カレー蓮根(黄色)、わさび蓮根(緑色)、さくら蓮根(ピンク色・チリペッパー味)もあります。

辛子蓮根のお取り寄せ

からし蓮根、美味しそうでしたね。

お取り寄せできるからし蓮根を集めてみました。

元祖・森からし蓮根。

ゲストの熊本県民・宮崎美子さんは、この森からし蓮根がお気に入りですって。

小田商店のからし蓮根はこちらです。

以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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