2021年7月29日
秘密のケンミンSHOW極 富山の白えび
別名「富山湾の宝石」
白エビは、透き通るような淡いピンク色の小ぶりの海老。
日本でとれるのは富山湾だけ。
白エビの漁期は4〜11月、特に6〜7月が最盛期です。
秘密のケンミンSHOW極 富山の白えび
富山の白エビ
日本海に生息するエビで、漁をしているのは富山だけ。
藍瓶（あいがめ）と呼ばれる海底谷、水深約300mに生息。
4~11月で、年間約600トンが水揚げされます。
富山では、スーパーでお手頃価格で買うことができます。
東京なら100g 800円程度する高級品ですが、富山では100g 300円位。
明治30年代後半に、漁師が間違って網を深い海底に落としてしまったときに、偶然入っていたのが白エビ。
鮮度を保つのが難しいエビですが、25年前から冷凍技術が発達し、流通するようになったそうです。
白エビの食べ方は？
白エビのかき揚げ
- 白エビのひげをハサミで切る
- 玉ねぎ、にんじん、大葉と混ぜ、衣をつける
- 油で揚げてかき揚げに。
白えびの唐揚げ
- 白エビに片栗粉をつける
- 油で30秒揚げる
素麺のつゆ
- 昆布としいたけでとった出汁に、たまねぎ、白エビを入れて加熱。
- 醤油、酒、みりんで味付け。
富山で白エビが食べられるお店
白えび亭
一杯で白エビが200匹！ いくらものっています。
- 白えび刺身丼スペシャル
きときと食堂
いくらと白えびが乗った白えび丼は、みそ汁・つけもの付。
- 白えび丼 2100円
麺家いろは
- 白エビ塩らーめん 800円
ドルチェヴィータ
- 白エビとミニトマトのクリームソースピッツァ 1600円
道の駅カモンパーク新湊
- 白エビバーガー 420円
まとめ
秘密のケンミンSHOW極 富山の白えび
甘エビはよく食べますが、白エビは食べたことがありません。
とても美味しそうですね。
白えびの殻剥きは、手間もかかり技術も必要。
刺身は殻を手むきするため、富山でも高級品。
富山の方も、刺身はお家ではなくお店で食べるそうです。
甘エビよりも、甘くてさっぱりして美味しいとか。
ぜひ食べてみたいです。
富山の白エビはお取り寄せもできますよ。
富山県産 白えび刺身 100g 【秘密のケンミンSHOW極】【白えび亭】
麺家いろはの白エビ塩らーめんも通販があります。
麺家いろは 富山湾白エビ塩らーめん 8食セット
スタジオゲストの富山県民 NGT48の中井りかさん、柴田理恵さんは、白エビの昆布じめが美味しいと言っていました。
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富山はやっぱり、海の幸が美味しいのですね。
以前絶品、富山の回転寿司が紹介されていましたよ。
富山おでんもチェック！
以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。