2019年7月6日
世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団
外国人が驚く! 「この職人技がスゴイ!」 ニッポンの“削る”スペシャル
日本の「削る技術」に注目。
江戸切子の切子職人・瀧澤利夫さんが紹介されました。
職人歴65年。
江戸切子職人の中で22人しかいない、日本の伝統工芸士の認定を受けています。
2012年、瑞宝単光章受章。
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江戸切子の技術
江戸切子は、色のついた外側のガラスを削って作られます。
ダイヤモンドホイールという金属のホイールで、線はフリーハンドで描きます。
曲線はかなり難しい技術。
できるようになるまで、10~20年もかかるそうです。
手数を少なくしながら、強弱をつけて削るのがコツ。
太い線で削り、細い線で削ることで、色にグラデーションができます。
透明に見せたい部分は太い線で削り、色を残したい部分は細い線で削るのです。
模様が繋がって見えるよう、太い線と細い線はなめらかに連結させます。
瀧澤利夫さんの江戸切子
繊細な瀧澤さんのさんの桜皿は、こちらで取り扱っています。江戸切子の通販サイト
瀧澤さんの他の江戸切子の作品は、Amazonや楽天市場でも取り扱いがありますよ。
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