2018年9月12日放送のソレダメは、やせる＆健康になるスペシャル！
ナッツは、種類によって効果はいろいろありますね。
便秘解消・美肌効果・むくみ解消、それぞれに効くナッツが紹介されました。
ハーバード大学の研究では、1日28gのナッツを週5日以上食べている人は、ほとんど食べていない人よりも、心臓病のリスクが１４％低下するそうですよ。
この記事では、最強健康食・ナッツについてまとめています。
おすすめピーナッツバターレシピも試してみたので、参考にして下さいね。
６つのナッツの特徴
スーパーで買えるアーモンド・カシューナッツ、マカデミアナッツ、ピスタチオ、クルミ、ピーナッツ。
特にクルミとピーナッツは、専門家オススメ！
アーモンド
便秘に効果があるナッツは、アーモンド。
食物繊維はゴボウの2倍。
ビタミンEはカボチャの5倍。
代謝を活性化して、消化の働きが良くなり、便秘解消効果あり。
プレミアム煎りたてアーモンド 1kg 産地直輸入 無塩 無油 無添加 素焼きアーモンド チャック付袋（等級：US Extra No.1) メール便発送 防災食品 非常食 備蓄食 保存食
カシューナッツ
骨粗しょう症予防＆貧血予防。
カルシウムが骨に届くために必要なビタミンKが、ナッツの中で1番豊富。
銅・亜鉛・鉄も豊富で、貧血予防効果もあります。
マカダミアナッツ
肌にはマカダミアナッツ
肌にうるおいをもたらす成分が入っています。美肌効果に期待。
マカダミアナッツ 大粒(ホール) ロースト 塩味 (500g)
ピスタチオ
ピスタチオは、むくみ解消に効果的。
黒田屋 ピスタチオ チャック袋 1000g アメリカ産
クルミ
動脈硬化・認知症予防
日本では縄文時代から食べられていたというクルミ。
栄養は、脂質が７割を占めます。
体にいいαーリノレン酸豊富。
人間の体に必要不可欠な、必須脂肪酸の一つ。動脈硬化・認知症予防に効果的。
αーリノレン酸は体内で一部が、血管を軟らかくするDHAやEPAに変化します。
血管を軟らかくする働きがあり、脳の血流も改善し、認知症予防になります。
ダイエット
クルミは、糖質が少ないナッツ。
食前に食べると、食後の血糖値の上昇を抑えます。無理せずダイエットに。
緑茶と一緒にとると、脂肪肝が改善するという研究があります。
ピーナッツ
老化防止
若々しくいたい方がとるべき！
ピーナッツは９～１０月が収穫時期。別名落花生。
レスベラトロールが細胞に入り込み、細胞全体をゆっくり動かす作用があるので、老化防止が期待できます。
ただし、食べ方に注意。薄皮も食べること！
ピーナッツバターの作り方
材料は、薄皮付きピーナッツ５００gと、砂糖大さじ３杯。
フードプロセッサーで５分まわすだけ。
ビーナッツは６０％が油なので、油が全部出るとトロリとなります。
作ってみました
ナッツが体にいいとは聞いていいましたが、種類で効果がこんなに違うとは思いませんでした。
早速いくつか、ナッツを買ってきました。
紹介されていたピーナッツバターを作ってみました。
ピーナッツは薄皮つき。フードプロセッサーに砂糖と一緒に入れます。
ピーナッツ500ｇって、結構な量ですよ。
今回は1/10量で作りました。
フードプロセッサーをかけます。
2分後では、まだ粒が荒いです。
5分位かけると、滑らかになってきます。
トーストにつけていただきました。
完全なクリーム状にはならないので、滑らかですが粒々です。
ピーナッツの香りや味がそのまま味わえます。
甘味は控えめですね。
もっと甘くした方が美味しいと思いますが、砂糖は少なめの方が健康にはいいかな。
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以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。