2020年2月11日
あさこ&佳代子の高知女子旅企画。
高知はお酒好きが多く、美味しいものがたくさん!
300年続く朝市や、名物カツオのたたき体験、地元の人に人気のカフェランチなど。
二人が行ったお店などお伝えします。
あさこ&大久保の高知オトナ女子旅
日曜市
江戸時代から続く、300年以上続きく、日本最古の街路市。
全長約1.3キロに、400以上のお店が並びます。
1日、1万7000人が訪れる人気の市です。
太平商店
揚げたててんぷらのお店で、高知紅というさつまいもの揚げたいも天が人気。
一日2万個以上売れることもあります。
- いも天 250円(4~5個)
土佐の廣丸
自分のとった海産物を格安で直売。
エガニは、幻の高級食材。内子と蟹味噌が味わえます。
ウリは、半年間熟成させた酒盗。
焼きおにぎりに乗せても美味しい(みじん切りの白ネギと酒盗おおさじ1、ごま油を混ぜ合わせて、おにぎりの表面にぬり、トースターで5分加熱)。
- 酒盗土佐造り 700円(200g)
フルーツショップ オザキ
日曜市に100年以上出店。
高知で育った甘み強い果物と野菜を販売。
苺の形をしたいちご大福は、特大の紅ほっぺを使用。(1日限定数販売)
- だいたいイチゴ征福 432円
おはようございます!今日は追手筋で日曜市を開催中です。 ★日曜市の詳細はこちら https://t.co/xsu03rOE9V #高知日曜市 #日曜市 #土佐の日曜市 https://t.co/ydt3ak3T3R pic.twitter.com/0RKz0T63UJ
— 高知の日曜市(土佐の街路市) (@tosanichiyoichi) February 1, 2020
明神丸 梅野
鰹の一本釣り漁獲高日本一、明神丸グループのお店。
伝統のかつおのたたきの藁焼き体験ができます。
藁焼きは火力が強く、外側だけを高火力で一気に焼けるので、中には火が通りません。
高知は柚子の生産量日本一。
かつおもゆず果汁でいただきます。
- 鰹塩たたき(一節) 2178円
食べログ 明神丸 梅野
レトロCAFE蒼乃屋
去年4月のオープン。
ラードで揚げたポークカツは、甘みの強いすき焼きダレと卵黄につけていただきます。
青いハーブティーは、シミ予防の効果があるアントシアニンがたくさん。
タイ原産の青い花「バタフライピー」から抽出したエキスを含み、女性に人気。
- すき焼き風ポークカツ定食 950円
- 神秘のブルーハーブティー 500円
食べログ レトロカフェ 蒼乃屋
料亭 濱長
創業83年
土佐芸妓さんがいる話題の料亭。
明治時代には数百人いた土佐芸妓さんも、今はここの一人だけ。
珍しいウツボのすき焼きがいただけます。
ウツボは、皮のゼラチン質が絶品。身にも強いうまみを持つ高級食材。
ニンニク葉は、地中の実が肥大する前に葉を収穫したもので、高知の鍋には欠かせない食材。
土佐の地鶏 土佐ジローの卵でいただきます。
- ウツボと高知野菜のすき焼き 2750円
公式サイト 料亭 濱長
まとめ
高知は地元の食材が美味しいイメージありますね。
高知城は、日本で唯一、本丸が建てれらた当時(1747年)のまま残存。
内装も、土佐藩主山内家が使ったまま残っています。
一度は行ってみたいです。
よかったらこちらもどうぞ。
以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。