2021年2月11日
秘密のケンミンSHOW極 福井の水ようかん
和スイーツ祭りとして、ご当地の人気和菓子が紹介されました。
冬の水ようかんを食べるのは、福井では当たり前?
秘密のケンミンSHOW極 福井 水ようかん
真冬限定水ようかん
福井では、水ようかんは真冬限定和スイーツ。
長方形の箱入り水ようかん。
黒糖が味の要。すっきちした優しい甘さが特徴。
液体と固体のギリギリ。口の中で溶ける感じ。
水ようかん=丁稚(でっち)ようかん。
関西の方に丁稚に行った人たちが、手土産とし持ち帰った練り羊羹を、当時高級だったので水で薄めたという説があります。
糖度が低い=保存がきかないので、気温が低い冬に食べられるようになったと言います。
えがわ
えがわでは、水ようかんは、11月1日から3月までの販売。夏は水寒天を作っています。
寒天、ザラメ、こしあん、特上黒糖を30分煮詰め、1時間かけて攪拌。
寒天の量を抑え、ツルツルとみずみずしい食感に。
- えがわの水羊かん 800円
菓子庵 花えちぜん
あんみつ水ようかんは、あんみつ入りの水ようかん。
カラフルで可愛い。
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一枚流し あんみつ水羊羹 1080円
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道の駅 若狭のおばま
冬季限定ソフトがあります。
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てっちよかんソフト 400円
また食べたいナっ
水ようかんソフト、、
道の駅若狭おばま?
(サバのシールほしい?)
( ˘ω˘)スヤァ… pic.twitter.com/CpCDjOmx6G
— 嶺南ミカミちゃん?4周年?福井県非公認 (@mikami_wakasa) March 12, 2020
道の駅 西山公園
水ようかんと生クリームをサンド
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水ようかんバーガー 300円
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まとめ
水ようかんというと、普通は夏に食べるもの。
福井では、寒い冬に食べると言うので驚きました。
こたつで食べる水ようかんは、格別なのでしょうね。
えがわのみずようかん、私も食べてみました。
今まで食べたことのある水羊羹は、缶やカップに入ったものばかり。
薄い箱にはった水羊羹は、今回初めて買いました。
大きな四角い薄い水羊羹。中は切れ目が入っています。
材料は、ざらめ糖・黒砂糖・こし餡・寒天。シンプルですね。
付属の木のヘラですくっていただきます。
普通の水羊羹とは、ちょっと違うかな。
喉ごしはいいんですが、つるんとしすぎない。くちどけが優しい、なめらかな水羊羹です。
黒砂糖の香りがいいですね。
お茶と一緒にいただきましたが、コーヒーにもあいそうです。
あっという間に食べてしまいました。美味しかったです。
福井の水ようかんは、お取り寄せもできますよ。
よかったらこちらもどうぞ。
以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。