2020年3月13日
伝説の家政婦志麻さん、芸能人のお宅へ 第17弾
モノマネ芸能人神奈月さんのお宅へ。
原口あきまささん、チョコレートプラネットの二人、沙羅さんら、モノマネ芸能人が勢ぞろい。
志麻さんは、契約時間3時間で、十何品も作ります。
作った料理と、志麻さんのレシピ本を紹介します。
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志麻さんの作り置き
セロリとホタテのサラダ
- セロリを輪切りにカット。
- 生ホタテを半分にカット。
- 熱湯でセロリとホタテを茹でる。湯通しして臭みをとる
- オリーブオイル、酢、レモン汁を混ぜたドレッシングをかける
カスレ
- みじん切りのニンジン、玉ねぎ、にんにくを炒める
- みじん切りのベーコンを加える
- みじん切りの長芋を入れる
- トマト缶を入れるコンソメ、セロリの葉を入れて煮込む
- 塩コショウした手羽元を焼く
- 半焼けの手羽元とソーセージを容器に入れる
- 上から煮込んだ4を入れる
- 230度のオーブンで約40分焼く
- 途中でコク出しのバターを散らす
カスレは、フランスだと白いんげんで作る料理。
マッシュルームのオムレツ
- 切ったマッシュルームをバターとオリーブオイルで焼く
- 表面が焼き固まったら、塩コショウで味を調える
- ニンニクとパセリをあと入れして、香りを出す
- 卵黄と卵白を分け、それぞれを泡立ててから合わせる
- バターで卵を片面だけ焼く
- 焼いたキノコを挟む
キノコは水分が多いので、焼くときはあまり動かず、焼き固めると良い。塩は脱水作用があるので最後にすること。
トマトの味がするキュウリ
- トマトをミキサーにかけ、こして透明なトマトエキスを出す
- 塩もみしたキュウリをつける
チャーシューとろろ丼
- 塩コショウした豚の肩ロース塊を水に入れる。
- 皮付きニンニク、セロリの葉を加えて約2時間煮込む
- カットして油で焼く
- 酒、砂糖、しょうゆを加えて味付け。
- ごはんにとろろをかける
- 焼いた肉を乗せる
- 仕上にたれをかける
トマトファルシ
- トマトの中身をとってハンバーグのタネを詰める
- 鍋に、米、コンソメを溶かした水を入れる。
- 2にトマトを入れ、オリーブオイルをかける
- タイムとローズマリーを乗せて、230度のオーブンで約45分焼く
トマトファルシはフランスの家庭料理。ご飯がトマトと肉のうまみを吸います。
肉とトマトとつぶして、ご飯と一緒に食べます。
ラビオリ
- 炒めたマッシュルームとほうれん草とチーズを餃子ではさむ
- 1を茹でる
- トマト油をかける
トマト油は、くりぬいたトマトとオリーブオイルを煮詰めるだけの、簡単万能油。
トマト油の肉味噌
- トマト油に、豚にひき肉、味噌、砂糖を入れて煮詰める。
- ご飯にかけて食べる
牛肉のあんかけオムレツ
- 玉ねぎをわざと焦がして炒める
- 牛肉を入れて炒める
- 溶き卵をフライパンに流し込み、炒めた玉ねぎと牛肉を入れて焼く。
- 皿にひっくり返して取り出す。
- 残った溶き卵をフライパンで焼き、皿にひっくり返したものを乗せる
- 皿にひっくり返しす。
- もやし、ピーマン、ニンジンを炒め、醤油・酢・水溶き片栗粉を加えてあんを作る
- 肉玉ねぎ入りのオムレツにあんをかける。
デュグレレ
- スライスしたマッシュルームの上に、塩コショウした鯛を乗せる
- 白ワインを少々入れる
- 蓋をして蒸す
- 火が通ったら鯛を取り出し、煮汁を煮詰める。
- バターを溶かしいれる。
- トマト、レモン汁、パセリを加える。
- 盛り付けた鯛にかける
志麻さんの人生を変えたと言う、フランスの古典料理。
伝説の家政婦、志麻さんの本
志麻さんの料理はどれも美味しそうでしたね。
セロリのサラダは、セロリ嫌いの人でも食べられそう。
沸騰ワード10から出ている志麻さんの料理本はこちらですよ。
よかったらこちらもどうぞ。
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