林先生のお風呂の入り方!入浴時間や温度は?【林修の今でしょ講座】

2019年3月12日。

入浴療法のスペシャリスト・一石英一郎先生の講座です。

毎日お風呂に入ることで、要介護リスクが低下。

週2回以下のグループよりも、週7回入っているグループの方が、要介護のリスクが冬に29%、夏でも28%低いというデータもあるそうです。

ただし、正しいお風呂の入り方が大事!

医学的に正しいお風呂の入り方が紹介されたので、ぜひ参考にしてください。

・心臓と血管を丈夫にするお風呂の入り方

・脳を老けさせないお風呂の入り方(認知症予防)

・快眠のためのお風呂の入り方

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心臓と血管を丈夫にするお風呂の入り方

お湯の温度は40℃

40℃のお風呂に入ると、血管の中にあるt-PAが増加します。

t-PAは、血管内にできた血栓を溶かす成分。血栓対策に欠かせません。

年齢と共に減少するので、動脈硬化のリスクが増えます。

t-PAは、体温が37~39℃で活性化。より血管を丈夫にしてくれます。

熱いお風呂に入ると、t-PAの働きが抑制されてしまいます。

どうしても熱いお風呂に入りたい人は、緩めのお湯から徐々に温度を上げるといいそうです。

入浴時間は10分

10分以上の入浴は、血管に関して効果なし。

10分以上入ると、脱水症状のため、逆に動脈硬化の危険が…。

脱水症状を防ぐためには、入浴前に水を飲むこと。

長時間の入浴はお肌にもよくない上、半身浴はダイエットに効果がないそうです。

シャワーではダメ?

シャワーだけでは体温が十分に上がらないので、入浴の方がイイ。

シャワーにないお風呂の効果は2つ。

・温熱作用…手足を温め血管がひろがる。

・静水圧作用…体に水圧がかかり、手足に溜まった血液を押し戻す。

溺死の危険性

入浴中の事故は、交通事故の1.5倍。

お風呂から上がる時に、お湯につかり圧縮された血管が一気に広がり、脳の血液が不足すると、失神してしまう危険があります。

失神予防には、湯船から出る前に冷水で手を冷やすこと。

入浴前にコーヒーを飲む

入浴前に飲んだ方がいい飲み物として、牛乳よりもコーヒーと紹介されました。

カフェインが血行促進効果があり、血管を丈夫にしてくれます。

お風呂上りは牛乳がおすすめ。

ビタミンAが乾燥肌を予防します。ミネラル・タンパク質はだ脱水症状を抑える効果もあります。

入浴中の運動

入浴中にゴムボールを握るといい。

握力運動が血管を刺激するので、入浴中にやるとより効果的。

オススメ入浴剤

・炭酸系の入浴剤…二酸化炭素が毛細血管をひろげ、血行促進します。

・塩風呂…肩こり・むくみの軽減。冷え性の予防に効果的。


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脳を老けさせないお風呂の入り方(認知症予防)

アセチルコリン

脳の認知機能を正常に保つために欠かせないホルモン。

お風呂に入ると、認知機能の低下を防ぐアセチルコリンが増加するという研究結果があります。

脳がリラックス状態にあると、副交感神経が刺激され、アセチルコリンが増加します。

お風呂で歌を歌う

歌うと呼吸回数が増え、よりリラックス効果が高まります。

音楽を聴くだけでもリラックス効果あり。

読書は目を使うことに集中するので、リラックス効果はありません。

観葉植物を置いたり、照明を暗くするのもいいでしょう。

入浴中にすること

お風呂に入りながら体の末端をマッサージすると、より認知症のリスクが軽減。

足の裏のマッサージすると、全身に血液が巡り、より体が温まり、よりアセチルコリンが増加します。

また歯磨きも、副交感神経が活性化し、リラックス効果があります。

ゆずの入浴剤がオススメ

ゆずのリモネンには、アセチルコリンの減少を抑制する効果があります。


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快眠のためのお風呂の入り方

寝る2時間前にお風呂に入る

ぐっする寝るためには、寝る2時間前に入浴すること。

入浴後は脈拍が上がり、興奮状態で寝付けません。

寝るのに適した体温になるのが、入浴に約2時間後。

体温が下がり始めると眠たくなるので、体温の高低差が大きいほど眠たくなります。

背中をよく洗う

入浴中の体温を上げるために、最も念入りに洗う場所は背中。

肩甲骨周りには多くの筋肉が集中しているため、動かすこと体温が上昇。

乾布摩擦のイメージ。

その他

・お風呂に入るなら食前。食後なら、最低でも30分~1時間あけること。

・お酒を飲んだらお風呂に入らない方がいい。体内の水分が減って、アルコール濃度が上がるので危険。

・運動後の入浴は30~1時間後。運動後は、傷ついた細胞を冷やすことが大事。

一石英一郎先生の本


医者が教える最強の温泉習慣 [ 一石 英一郎 ]

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