林修の今でしょ講座 ルイボスティーは毛細血管、玄米茶は血糖値に【お茶の健康効果】

2018年10月23日放送。

間違えると台無し⁉ 医学的に正しいお茶のとり方!

健康長寿になるための、医学的に理にかなったスゴいパワー。

玄米茶は血糖値対策に!

ルイボスティーは毛細血管の壁を強化!

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玄米茶の健康効果

精米していない玄米から作られたお茶。

玄米のぬかに含まれる「ガンマオリザノール」が血糖値の上昇を防ぎます。

食事で糖質をとると、すい臓からインスリンが分泌され、血糖値を正常に保ちます。

ガンマオリザノールが、インスリンの分泌を促進します。

玄米茶は玄米と、緑茶のブレンド。

緑茶のカテキンも、血糖値対策に期待できます。

飲むタイミングは?

血糖値の急上昇を押えるには、食前に飲むこと。

食べると血糖値が上がるので、食べる前に飲みましょう。

食欲を押える働きもあります。

飲み過ぎはせず、数杯でとどめた方が安心。

白米を食べる時は、玄米茶のお茶漬けもオススメ。

ルイボスティーの健康効果

毛細血管

人間の毛細血管は約100億本。つなげると地球2周半くらいになります。

加齢により、毛細血管の数は減少してしまいます。

毛細血管が衰えると、見た目が老けたり、認知症のリスクが上がります。

ルイボスティー

南アフリカで生育される、ルイボスの葉を使ったお茶。

癖がない分飲みやすいお茶です。

ルイボスティーに含まれる、抗酸化成分SODなどが、毛細血管の壁を強化し、なくなるのを防ぎます。

飲んでみました

今日の林先生の今でしょ講座は、健康に良いお茶でした。

私は普段飲むお茶は、紅茶が1番多いです。

普段あまり飲まないルイボスティーを買ってみました。

色は紅茶みたい。紅茶よりも赤っぽいかな。

味も紅茶に似ていて、クセがなく、ストレートで美味しいです。

カフェインが入っていないので、妊婦さんやお子さんでも飲めますね。

玄米茶も買ってみました。

玄米が入るので、緑茶よりも香ばしいですね。

玄米茶を飲んで、血糖値が上がりにくくなるとは初耳でした。

血糖値が気になる方は、食前に玄米茶を飲み続けるといいのかな。

よかったらこちらもどうぞ。

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