2020年6月25日
秘密のケンミンSHOW 極
ジンギスカンと言えば北海道が本場。
しかし実は長野県民もジンギスカンが大好き！
焼き肉屋でジンギスカンは定番だそうですよ。
秘密のケンミンSHOW 長野ジンギスカン愛
ジンギスカン街道
長野全体でジンギスカンを食べますが、特に有名なのが信州新町。
信州新町の国道19号沿いに、お店が点々と６店舗あります。
むさしや、ろうかく荘、元祖ジンギスカン荘、お食事処ひはら、さぎり荘など。
むさしや
ジンギスカン街道のお店の一つ。
焼き肉店で、ジンギスカンの取り扱いがあります。
長野のジンギスカンは漬け込み済み。
タレの材料は、おろししょうが、おろしにんにく、砂糖、特製の醤油、唐辛子などのスパイスを混ぜ、24時間以上熟成。
スライスした羊肉につけて、さらに24時間漬け込みます。
味付けで臭みが取れて、ジューシーで美味しい。
北海道のような専用のジンギスカン鍋ではなく、焼肉の鉄板で焼いて食べます。
長野県長野市信州新町水内4394
食べログ むさしや
飯田市のジンギスカン
飯田市は、人口1万人当たりの焼き肉店数が全国1位。
市内に焼き肉店は60店以上あります。
しかし飯田市では、ジンギスカンは家庭で食べるのが一般的。
羊だけではなく、鶏ジン（鶏のジンギスカン）、豚ジン（豚のジンギスカン）もあります。
市内のスーパーには、味付けのジンギスカンがパックで売られています。
まとめ
長野のジンギスカン、美味しそうでしたね。
ジンギスカンと言えば、北海道が有名。
長野県でジンギスカンが愛されているとは、ちょっと意外でした。
羊の飼育が盛んで、昭和12年には、ニンニク、ショウガをベースにする調理の講習会をやっていたそうです。
今はパック商品が流通。
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以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。
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