マツコの知らないレモンサワーの世界!レモンザムライ厳選6杯&究極の1杯

レモンサワー

2018年7月31日放送「マツコの知らない世界

今、若者を中心に大人気のレモンサワー!!

年間1000杯以上レモンサワーを飲む、自称レモンザムライ鈴木慶洋さんが登場。

選りすぐりのレモンサワーを紹介してくれました。

手軽に飲める缶チューハイ&おすすめ店。

鈴木さんが求める、究極の超新鮮レモンサワーはどんな味?

レモンサワーはスッキリ系が進化!

甘味があるものや、アルコールが強い物から、スッキリ系が出てきました。

それが、レモンサワーブームの理由の一つ。

キリン本搾り

350㎖ 152円 アルコール6%

果汁が沈殿するので、1度缶を逆さにしてから飲むのがオススメ。

マツコさんは「レモンジュース」「アホみたいに飲めちゃう」って言ってましたね。

駅ナカ限定 瀬戸田レモンCHU-HI

JR西日本岡山支社 160円

「ふるさとおこしプロジェクト」で開発。

西日本のエキナカでのみ販売。

広島県瀬戸田町のレモンを使用。日本一のレモンの産地です。

瀬戸田レモンは完熟で糖度12度。スイカやみかんと同じくらいの甘さですって。

大衆串酒場 歩(西小山)

スパイスレモンサワー 518円

レモンと一緒にシナモンや八角などのスパイスを、1週間漬け込んだ焼酎を使用。

最後の仕上げに、粗挽きコショウを振りかけます。

色がついていて、見た目はジンジャーエールのよう。

食べログ 大衆串酒場 歩

製造方法が進化!

檸檬堂

九州限定。162円

日本コカ・コーラが初めてアルコールを出しました。レモンサワー3種類。

皮ごとすりおろしたレモンをお酒にあらかじめ漬け込む、前割りレモン製法採用。

アルコールは、「定番レモン」7%、「塩レモン」5%、「はちみつレモン」3%

サカバ ナンリ亭(自由が丘)

特製ナンリ亭レモンサワー 756円

製造方法が新しい! 檸檬を漬けこまず2週間吊るします。

瓶の中に吊るすと、蒸発したアルコールがレモンのまとわりつきます。

皮のオイル成分が少し入って、色がつきます。

食べログ ナンリ亭

サクラバル(自由が丘)

粋酔(スイスイ)レモンサワー 640円

ベースが焼酎じゃないレモンサワー。

大麦麹で作っている日本初の和風スピリッツ「TUMUGI(ツムギ)」使用。

食べログ サクラバル

究極のレモンサワー

最高の材料で作る、雑味ゼロの究極の1杯をスタジオで作っていました。

天然氷

氷は日光の天然氷。

日光の四代目徳次郎さんの氷を、特別わけていただきました。

瀬戸田レモン

レモンは、瀬戸田レモン。

レモンの産地・生口島で収穫したばかりのレモンを使います。

夏場のレモンはグリーン。香りが強く、きりっとした酸味があります。糖度9度くらい。

1杯に、レモンは半分絞ります。

仕上げにレモンの皮を削って入れて。

ベース

ベースは、雑味の少ないポーランド産ウォッカ(アルティメットウォッカ)

炭酸水

炭酸水は、日光の天然水をソーダストリームで強炭酸にして割ります。

まとめ

鈴木慶洋さんは、自称レモンザムライ

32歳。職業はサラリーマン。

野望は、「とりあえずビール」から「とりあえず生レモンサワー」にしたい!

自由が丘の「サクラバル」で、レモンサワースタンドをやっています。

月に1回しか開かないスタンドです。

月に一度だけサクラバルが、立ち飲みスタイルになって、レモンサワーを提供しています。

レモンザムライは、瀬戸田のレモンがオススメのようですよ。

飲んでみました

普段、あまり家でお酒は飲みません。

でもレモンサワーばっかり見ていたら、飲みたくなっちゃいました。

スーパーで、レモンサワー買ってきましたよ。

最近はいろんなメーカーの、いろんなレモンサワーがあるのですね。びっくり。

特に果汁が多めのものを買って、飲み比べることにしました。

3本飲み比べ

買ったのは、この3本

  • キリン「本搾り レモン」
  • サントリー「こくしぼり プレミアム 贅沢レモン」
  • アサヒ 「贅沢搾り レモン」

どれも果汁は多め。

そしてみんな「搾り(しぼり)」という言葉が、商品名についています。

ちゃんと果汁を搾ってますよ! というアピールでしょうか。

キリン「本搾り」

まずはオススメされていた、キリン「本搾り」

果汁12%、アルコール6%。

けっこう苦みを感じたのですが、これがお酒の苦みなのか、レモンの苦みなのか…?

普段サワーを飲みなれない人間にはわかりませんでした?

サントリーチューハイ こくしぼり プレミアム 贅沢レモン

売りは、レモンピール仕立て。

果汁14%、アルコール7%

レモンピール漬け込み酒を使用と言うことで、香りがいいです。

缶のデザインが1番オシャレだと思いました。

アサヒ 贅沢搾り レモン

売りは、人工甘味料不使用。果実1/2個分以上の果汁を使用。

果汁14%、アルコール4%

果汁が多く、アルコールは弱いので、ジュース感覚で飲めちゃって危険です。

どれが美味しい?

並べてみると、色が違うのがわかります。

この中では「本搾り」が1番果汁が少ないですが、1番色が濃いです

果汁が多い「こくしぼり」が、1番透明ですね。

私が1番美味しかったのは、「贅沢搾り」でした。

お酒が弱い人間には、とっても飲みやすいです。

次に美味しかったのは「こくしぼり」で、次が「本搾り」かな。

私は甘くジュースのように飲めるものが好きなので、こんな順番です。

レモンのさっぱり感・スッキリ感を味わいたい方は、逆の順番になるかもしれません。

本搾りは甘くないので、男性が好きそうな気がします。

みなさんのお好きなレモンサワーは何ですか?

よかったらこちらもどうぞ。

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以上 ふう@FuuNikkiがお伝えしました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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