2020年3月17日
マツコの知らない世界~ラーメン店のミニ丼の世界~
1万8千のラーメン店を食べ歩いて、ミニ丼に行きついた男性、斉藤光輝さんが登場。
全国で急増するラーメン店では「ミニ丼」に力を入れるお店が増えています。
美味しいミニ丼を教えてくれました。
マツコの知らないラーメン店のミニ丼の世界
つけ麺 五ノ神製作所 焼チーズ飯 250円
新宿。お客さんの4割が女性。
目の前であぶってくれます。
つけ麺の海老スープをかけて食べることで、単品とは異なる楽しみ方も。
食べログ つけ麺 五ノ神製作所 新宿店
麺処 ほん田 スタミナ丼 250円
東十条駅徒歩5分 2008年創業の人気店。
人気のラーメンは塩ラーメン。
出汁は徳島産阿波尾鶏など2種類の鶏と豚、4種類の煮干しを使用。
スタミナ丼は、つるし焼きのチャーシュー使用。味が強く香ばしい部分を乗せています。
塩スープをかけると、チャーシューになじみます。
食べログ 麺処 ほん田
中華そば 四つ葉 蛤丼 380円
埼玉県川島町 2013年創業の人気店。
人気のラーメンは、四つ葉そば850円
蛤が食べられるのは、実家がお寿司屋さんだから(隣のすし宝船)
スープを合わせて出汁茶漬け風に。
食べログ 中華そば 四つ葉
G麺7 しょうがダレ玉子丼 380円
神奈川 上大岡駅から徒歩10分 2009年創業。
人気のラーメンは、らーめん正油 850円
広島県産本むらさきなど、7種類のしょうゆに、リンゴ・はちみつが隠し味。
しょうがダレ玉子丼は、ニンニクなどを熱した香味油をネギ・生姜などにかけ2人で混ぜて作ります。
食べログ G麺7 (ジーメンセブン)
らぁ麺 飯田商店 1本釣り本枯節のごはん 550円
神奈川 湯河原駅徒歩9分 2010年創業
人気は、しょうゆらぁ麺 1100円
鹿児島県産霧島高原純粋黒豚や、日本三大地鶏・黒さつま鶏黒王などで出汁をとっています。
1本釣り本枯節のごはんは、本枯節を0.007ミリで削ります。
赤字覚悟のスピリットと紹介されましたが、かつお節は指宿産の中でも希少で最高品質のものを厳選。削る機械は特注。
食べログ らぁ麺 飯田商店
らぁ麺 飯田商店@湯河原
『しょうゆらぁ麺』
『一本釣り本枯節のごはん【提供直前削り】』
『つけ麺(塩)+わんたん』今日から変わった醤油ダレによって、以前よりも丸みのある味わいに♪ふわふわの本枯節ごはん♪様々な味変が楽しめるつけ麺♪ご馳走様でした♪
㊗️10周年おめでとうございます! pic.twitter.com/ywAqgj0Iol
— Takuto (@ta_910) March 16, 2020
海味家 ミニカレー 300円
宮城 仙台
濃く深い魚介系のラーメン
食べログ 海味家
おとなの塩soba おとなのカレー 360円
埼玉 川口市
スープは鶏ガラ出汁。
食べログ おとなの塩soba
一と羊 ラムキーマごはん 250円
神保町 ひつじそばの店
食べログ ひつじそば 人と羊
支那そばとカレーの店インディアン蓮沼 半カレー 300円
西蒲田 蓮沼駅徒歩2分。 1955年創業。
最高のグルーヴ感が感じられるカレー。
人気は、支那そば 800円
あっさり系のラーメン。焼き豚、肩ロース、魚介の旨みが凝縮。
カレーは先代店主が考案。
特製のルーにカラメルを加え、焦げる寸前まで炒め続けるのがポイント。
カレーとラーメンを交互に食べるリズミカル法で、味が変わっていきます。
食べログ インディアン本店
インディアン@蓮沼にて、支那そばと半カレー1050円。綺麗な清湯に青菜と黄身の色が実に鮮やか。スープは雑味のないすっきりクリアな味わい。ほろ苦いカレーを食べてそばに戻ると、丸みと厚みを増した味わいへと変化。セットだからこその味変化。 pic.twitter.com/1aDO4IglRk
— しらす・斉藤光輝 (@srsms) June 3, 2016
まとめ
お腹を満たすだけのミニ丼の時代は終わり。
昔は、ラーメンの具を乗せた丼がありましたが、今はラーメンと合うようなミニ丼を開発しているお店が増えました。
斎藤さんはミニ丼の最大の魅力は、「スープと一体化するグルーヴ感」と言っていました。
教えてくれた斉藤光輝さんは、元DJ。
ラーメンの食べ歩き歴27年くらい。
Yahoo!ラーメンブログ王賞受賞「しらすのラーメン日記」の管理人。
ラーメン界の最高権威「TRYラーメン大賞」(講談社)の審査員。背脂ラーメン地位向上委員会会長。
Twitterでも美味しいラーメン屋やミニ丼を紹介しています。
家系ラーメン とらきち家@東白楽
ラーメン(麺やわらかめ) 700円+のり 80円
半賄い飯 150円安定したスープの濃度とカエシのバランスに優れた家系ラーメン。
「横浜で美味しい家系が食べたい」という人に安心して推薦できる店です。賄い飯もお忘れなく! pic.twitter.com/tBx2jLcQ1Z— しらす・斉藤光輝 (@srsms) March 14, 2020
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