マツコの知らない美しい床の世界！今井晶子が押し床を紹介！板橋は床の美術館⁉

2020年2月4日

マツコの知らない世界~床の世界

全国300か所以上の床を撮ってきた今井晶子さんが登場。

普段意識して見られることのない床。

欧州では床をインスタにアップする人も増えているとか。

今回、古くから美しく残り続けてきたレジェンド床を紹介してくれました。

マツコの知らない美しい床の世界

押し面

今井さんが応援したい可愛い床がこちら。

愛知県　シューカドー
愛知県　丸一ストアー
東京都　四谷バル

こちらは丸一ストアーの床ですね。

帰省したわけではなく昨年のです。行きたいところは山ほどあれどもw #足の下のステキな床 #円頓寺商店街 pic.twitter.com/XH8cChjM57

— ぽー☆ぽー (@eko_dacchiy) September 29, 2019

京都　きんせ旅館

全国床マップの中でマツコさんも目を引いた、色々な色のタイルを組み合わせた床。

きんせ旅館、床タイル本当に素敵。でも建物そのもの、そしてステンドグラスも素晴らしいのです✨#マツコの知らない世界 pic.twitter.com/olIPjxi3A9

— かげやん (@kageyankageko) February 4, 2020

上野　喫茶古城

凝っている人工大理石を使った絵画のような床。

上野高級純喫茶古城
壁や床、装飾どれを取ってもその名に相応しいゴージャス空間。ゆったりと椅子に沈むと時間を忘れてしまいそう。#純喫茶コレクション #喫茶店 pic.twitter.com/whoFurLj2E

— 漱石棗 (@nice_chabashira) March 22, 2018

京王プラザホテル

車寄せの入り口の床。

色や形の組み合わせが複雑。職人の技が光るのに見られていない床。

京王プラザホテルの床タイル。カッコイイ。 pic.twitter.com/vw2MqyAyow

— Vermilion (@vermilion_i) April 16, 2018

新宿　紀伊国屋書店ビル

1964年、名建築家前川國男が設計した建物

4階の床。奥が紀伊国屋ホール。

シンプルな三角で、主張しすぎないモダンデザイン。

奥につながるために、少しずつ濃くなっているグラデーション。

俳優に例えると笠智衆さん。

板橋

レトロな床の美術館と紹介された、床の聖地・板橋。

歴史ある商店街・個人商店が多く残り、デザイン豊富な60~80年代の床が現存。

ハッピーロード大山の商店に、パンチが効いた床が。

「高級ドライクリーニング光」の床は、緑のチェックの床。

「およや文具店」の2階に向かう階段は、オレンジ色のかわいいデザイン。

「アライ精肉店」は、赤い床。精肉店は食欲をそそる、商品が映えるため、赤色・オレンジ色が多いそうです。

希少なレジェンド床

見つけたら奇跡！

三軒茶屋の「喫茶セブン」は、店主が45年前にDIYで床材を貼って間違えているのでレア。

また、同じタイルでも、使い方が違うタイルも希少。

同じ柄の色違いの床を、違う場所で見つけることも。

ある床の模様を探して宮城まで行きましたが、今回は探せませんでした。

『マツコの知らない世界』“床の世界”ご覧になった方いらしたら、ありがとうございました。こちらの床の色違いはまだ探しております。よろしくお願い致します?‍♀️ #足の下のステキな床 #マツコの知らない世界 #ihavethisthingwithfloors pic.twitter.com/inPeTN53Xj

— ぽー☆ぽー (@eko_dacchiy) February 4, 2020