2019年5月21日。
一生使える！プロ愛用キッチングッズ大集合ＳＰ！
料理のプロが、長年家庭で愛用するキッチン道具を教えてくれました。
・貝印 指先がわりになるトング
・ミートテンダーライザー
・仁淀川のみずかみ調理ペーパー
貝印 指先がわりになるトング
料理研究家 多田尚弘先生愛用。
閉じた時に内側がしっかり閉じる、料理がはかどるトング。
先端が折れ曲がっているので、指でとれないような細かいものも取ることができます。
茹でたじゃがいもの皮むきも楽。芽を摘まんでとることもできます。
タマネギの薄皮むき、魚の小骨をとるなど細かい作業もできます。
ニンニクを切る時、手で押さえると手が臭くなりますが、これで押えると大丈夫。
ミートテンダライザー
たいめいけん、茂出木浩司シェフ愛用。
安い肉も絶品に！
肉をスタンプのように押すだけで、48本もの鋭い刃がお肉の筋を切断します。
肉たたきだと繊維が伸びて肉の旨味が逃げてしまいますが、これは肉の旨味を逃がしません。
ステーキも、分厚い豚の生姜焼きも美味しくなります。
仁淀川のみずかみ調理ペーパー
料理研究家若林三弥子先生愛用。
接着剤を全く使わず、高級和紙と同じように作られた万能キッチンペーパー。
「水質が最も良好な河川」に認定された、仁淀川の伏流水を使って作られます。
引っ張っても破れず、強度は通常の紙の6倍！
濡れてもOK。水洗いして5回ほど使いまわせます。吸水力も抜群。
かぼちゃの煮物の落し蓋にも使えます。
キッチンペーパーを落し蓋にすると破れてしまうこともありますが、これなら大丈夫。
煮汁を吸ったぺーパーからカボチャに味がしみ込むので、混ぜずにすみ型崩れしません。
まぐろのサクを包むと、中の水分が抜けて旨味が凝縮されます。
先生は、顔の保湿パックにも使っているそうですよ。
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