2018年11月10日放送ジョブチューン
医者も認めた体にいい薬味SP!
血管の老化を防ぐ薬味は、ごま。
脂肪成分が加齢や生活習慣により、血管の内側に蓄積すると、血管に弾力がなくなり硬くなってしまいます。
寒い時期は血管が収縮して、血栓が詰まりやすいので、心筋梗塞などを引き起こしやすいので要注意。
この記事では、1日に取るべきごまの適量や、おすすめゴマレシピ「サバのごま揚げ」をお伝えします。
ジョブチューン薬味SP ごま
血管の老化防止
ゴマに含まれるビタミンEと、ゴマ固有成分セサミンは、血管の老化を防止。
ビタミンEは血管の酸化を防ぎ、セサミンが悪玉コレステロールを低下させます。
1日大さじ1杯で効果あり。
白・黒・金、国産・輸入など、どれでも効果があります。
ごま産地では、焼きそば、冷ややっこ、味噌汁と、色々なものにゴマをかけて食べています。
お刺身もごまを入れた醤油で食べると、わさびいらず。
アイスにもごまをかけて。
ごまの成分を余すことなく摂取できるので、すりごまがオススメ。
ごまレシピ「サバのごま揚げ」
材料2人前
- すりごま 適量
- サバの切り身 1/2
- 塩 適量
- 胡椒 適量
- 小麦粉 50g
- サラダ油 適量
- 水 70g
作り方
- さばの切り身に塩コショウで味付け。
- 水で溶いた小麦粉にくぐらせ、すったごまをつける。
- 170度のサラダ油で4分揚げる。
サバのDPA・DHAが、動脈硬化にたいてい効果がある脂肪酸があり、ごまと合わさって効果的な食べ方。
ごまの保存方法
口を開けたら2か月で使い切って。
使い切れないいりごまは、密閉して冷凍庫で保存できます
作ってみました
血管の老化を防ぐ薬味は、ごま。
「サバのごま揚げ」を作ってみました。
さばの切り身に塩コショウで味付けし、水で溶いた小麦粉にくぐらせます。
すったごまをつけます。
170度のサラダ油で4分揚げます。
出来上がり。
衣にごまを使うので、ごまはたっぷりとれます。
ごまの香りもとてもいいです。
味は塩コショウだけなので薄味ですが、美味しかったです。
この衣の使い方は、さば以外でも使えますね。
「この差って何ですか?」では、ごまは骨によいとオススメされました。
ゴマには、骨を丈夫にする栄養素であるカルシウムとマグネシウムが豊富。
ゴマをしっかりすり潰すと、より栄養が摂れるようになります。
特製胡麻ドレッシングレシピ
- すりごま50gに牛乳大さじ4を加える。
- いりこだし少々、お酢大さじ1、砂糖大さじ2で味付け。
- 混ぜるだけで完成。
骨を丈夫にするには、小松菜との組み合わせもオススメ。
小松菜のビタミンK、カルシウムとマグネシウムの結びつきをより強くします。
胡麻ドレッシングを小松菜にかけて食べるといいですね。
よかったらこちらもどうぞ。
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